昨日は、恵庭市で開かれました『北海道マニフェスト塾』の第一日目に参加してきました。
「未来を語る北海道でありたい!」をテーマに私も含めて15名の方々が参加しました。
広田まゆみ道議をはじめ、林かづき・江別市議会議員など、顔見知りの方も5名ほど居ましたよ。
実行委員会の代表は前恵庭市長の中島興世氏。
はじめは「10月の5日間の講義は時間的に難しい」と思い、参加する気はなかったのですが、先日の「地方議会改革セミナー」で中島先生にいお会いした後で、直接メールを頂いて急遽参加することにしました。
午前中の講師は北海道ベンチャーキャピタル(株)代表取締役社長・松田一敬氏。
「北海道にチャンスは山ほどある」というテーマで講演頂きました。
ファンド会社として数々のベンチャー企業を北海道で育ててきた松田社長。
北海道の可能性を大いに示して頂きました。
中島さんと松田社長。
午後からは中島さんと
“マニフェストの権威!!”
早稲田大学大学院公共経営研究科教授で、早稲田大学マニフェスト研究所所長
北川 正恭先生から講義を頂きました。
中島さんのお話は以前も聞いていましたし、子供をテーマにしたマニフェストも十分承知した内容でしたが・・・
流石は北川先生。
話しを面白く、そして大変解りやすくして頂き、素晴らしい講義でした。
なぜマニフェストが必要なのか?
マニフェストはどうあるべきか?
志ある政治家は政策を語れ!
などなど・・・
これからの政治のあり方をご教示頂きました。
これからの日程も楽しみです。