加藤周一

今日は午前中、共催ホールで開かれたドキュメンタリー映画の上映会に参加してきました。

「しかし　それだけではない。　～加藤周一　幽霊と語る」

戦後日本を代表する知識人として発言を続けた加藤周一氏（評論家・作家）。

２００８年１２月に、死ぬ間際まで撮り続けた映像の中の言葉。

死とは？生きるとは？

戦争とは？平和とは？

ここでは言い尽くせない重みのある映画でした。

様々な方に見て頂きたい映画です。

http://www.ghibli.jp/kato/

上映後は、小森陽一東京大学教授（九条の会事務局長）による解説もありました。