整体。

☆ズバリ・・・”神の手”を持つ先生☆

　「最近わかった新たな事実」より・・・。

　・・・・・

　バレエ教室の生徒さん

　の

　お母さんと、

　あやたろう旦那・・・

　が

　・・・・・

　正真正銘の
　
　同じ年生まれだった・・・

　という、

　新たな現実

　かつ

　目をそむけたくなるような

　事実。

　・・・・・

　って事は、

　中学生の子供がいてもおかしくないって事だべ。












　あやたろう旦那、

　めでたく気絶。

　・・・・・

　思えば、

　初舞台から数えて、

　早５回目の発表会。

　あっという間やったねー・・・。

　（カンショウテキになるには早すぎ）

　つか、

　バレエを始めたのも

　お気の毒に

　アタシに

　まんまと、そそのかされて・・・

　・・・だったわけですが、

　現在、

　もしかすると

　アタシなんかよりも

　どっぷりと

　バレエに浸かってしまっている感じで、

　（素敵に頭デッカチ・・・ぶっ）

　どーにもこーにも

　抜け出せない状況下にありつつも

　体だけは

　確実に、

　年々衰えていくもので・・・

　・・・・・

　あやたろう旦那、

　自称

　「なんちゃって王子」なわけですが、

　（”なんちゃって”・・・は、いらんっ・・・By.自称素敵王子）

　その前に

　・・・・・








　「腰痛持ち王子」で

　あることも

　皆さんにお伝えしとかねばなるまい。

　・・・・・







　そして、

　案の定・・・　

　「ぐふふ・・・あやたろう、ダメだっ・・・腰が限界・・・」

　・・・・・



　
　

　


　そんな大切なこと、

　早く言うてちょーだい。

　・・・・・

　という事で、

　いつもお世話になってる

　長崎にある整体の先生のところへ

　駆け込む、駆け込む

　「はい、発表会前ね。」

　・・・・・







　よくわかってらっしゃる

　さすがです

　先生に任せておけば

　百人力

　いやいや

　千人力

　歪みまくった体を

　まっすぐに直してもらい、

　それでもまだしっかり痛みが取れてなかったら

　またおいで・・・とまで言うてくれて。

　感謝

　王子よ・・・

　しっかり、”まっすぐ”してもらっててちょーだい。

　で。

　ついでに、ちゃっかりアタシもお願いしたばい。

　あやたろう旦那いわく、

　「体の歪みを取る前に、

　性格の歪みをまっすぐしてもらえば？」

　・・・・・








　うるへー。

　・・・・・

　そして、

　アタシの整体しながら・・・

　「バレエはリフトとかもあるから大変だね。」

　とは先生・・・。

　「そんな技術ないから、できないんです。よっぽど軽い子供でないと。」

　との返事はあやたろう旦那・・・。

　・・・・・








　「ふーん、そうなんだ。

　じゃぁ、リフトしてもらう時にはダイエットしなきゃね。」

　・・・・・












　先生、

　笑顔で

　鬼発言。

　・・・・・

　へ？

　もすかすて、

　アタシにゆーた？

　（アナタしか、おらんべ？・・・By.腰痛王子）

　あやたろう旦那、

　失笑。

　というより

　すでに

　爆笑。

　・・・・・







 　笑いすぎっちゅうねん。

　・・・・・

　まぁ、先生は・・・

　これでもアタシが

　”（なんちゃって）ウサギ生活”を

　（ただし・・・最近サボり気味）

　してることなんて

　微塵も知らんわけで。

　だけん、

　先生には罪はないけん。

　しかしながら、先生・・・。

　これでも

　痩せないアタシは

　やはり







　霞でも食っとくべきなんでしょうか。

　・・・・・





　霞ですら

　太りそうです

　わーいっ

　・・・・・

　と、

　素敵に開き直り。

　したところで。　

　

　最近、飽き気味。

　そう、「野菜生活」。

　ちょっと中身を変えてみよう・・・という事で、

　アレンジ、アレンジ

　上にかかってる

　カリカリベーコンだの

　コレステロール高そうなドレッシングだの

　チーズだの・・・ってのは・・・。

　みなさん、どうぞ目をつぶってね

　それは

　全て

　アナタだけに起こった

　「幻覚」です。　

　

キャラメルの行方

☆そりゃ、もちろんアタシの胃袋っす☆　

　

　あー・・・。

　ついに、

　食っちまっただよ

　ここんとこの不規則な食生活にかこつけて。

　（そりゃ、屁理屈だ）

　あんま食べてないよーな、

　ちゃんと食べてないよーな、

　そんな脳みそと胃袋の

　素敵な勘違い

　と

　素敵な思いこみ

　・・・のおかげで

　なぜか

　体重増量中

　わーーーーいっ

　（わーい・・・じゃなかろーもん・・・By.あやたろう旦那）

　多少、

　思考回路が

　故障中。

　

　おいしかった・・・。素直に。

　・・・・・

　あやたろう旦那に久々会った

　あやたろうおとんと、あやたろうおかん・・・。

　「あやたろうっ

　あんた、ちゃんとKazuくんに食べさせてんのっ？！」

　・・・・・







　失っっ礼な・・・。

　・・・・・

　まぁ、

　食べさせてるか、

　食べさせてないか、

　どっちさ、いったい・・・

　って聞かれりゃ、

　・・・・・








　食べさせてないけどね。いえぃっ

　（デカイ声で言う事でもない）

　で、

　そんな鬼嫁的なアタシの目を盗んで、

　いろんな食糧を

　あやたろう旦那に与えてた模様の２人・・・。

　・・・・・










　勝手二　餌ヲ　与エナイデ下サイ。

　・・・・・

　そして。

　最近、職場で上司に言われたらしい一言。

　・・・・・

　「お前、ちゃんと食ってるか？」

　・・・・・






　みなさん、

　余計なご心配ありがとう

　あと２週間、

　そっとしといて下さいぶっ。　

　

ありがとう

☆散りゆく桜と共に・・・☆

　

　それは

　あまりにも突然。

　それは

　あまりにも静かに。

　そして

　あまりにもはかなく。

　おばあちゃんが

　天国に行ってしまいました。

　動揺を隠せない母。

　介護で疲れきった父。

　２人がこんなに年を取っていたなんて。

　気丈に振る舞う母。

　なんだか小さく見える父。

　アタシがしっかりしなきゃ。

　そんな思いも空回り。

　駆け付けてくれた弟の姿を見た時の

　なんともいえない心強さ。

　いろんなことがいっぺんに起こりすぎて

　心を整理できないまま

　送り出すまでは

　しっかりしなきゃと

　ただそれだけの思いで

　ただがむしゃらに。

　おばあちゃんの眠る顔。

　最期はとても安らかで

　穏やか。

　それは、まさに

　「生ききった」という言葉がぴったりの。　

　最後に触ったおばあちゃんのほっぺた。

　凍るほど冷たかったけど、

　ココロが解けそうなくらい

　あたたかだった。

　たくさんの苦労の数と

　たくさんの幸せの数。

　おばあちゃん、

　幸せな人生だった？

　おばあちゃん、

　アタシは

　おばあちゃんの孫で

　幸せでした。

　孝行できずにごめんなさい。　

　ありがとう、おばあちゃん。

　ごめんなさい、おばあちゃん。

　おばあちゃんのおかげで

　家族が、兄弟が、まごが、ひ孫が

　みんなが集まってくれたよ。

　ありがとう、おばあちゃん。

　だからこそ、

　家族みんなで

　静かに送ることができました。

　ありがとう、おばあちゃん。

　おばあちゃんの人生に恥じないように

　アタシも一生懸命に生きます。

　感謝。

　今まで、本当につらかったね。

　天国で

　おじいちゃんと一緒に楽しく、愉快に

　みんなの事見守って下さい。