Black berry

Black berry…木いちごの一種。
甘酸っぱさとは無縁の、だらっとしたものになる予定です(笑)

感謝すべきは自分が学生であること

2008-06-30 19:30:58 | Weblog
インタビュー終わりましたぁ~(*´∇`*)

プレッシャーに弱い為、何度も、こんなインタビューなんか提案するんじゃなかったとか、やっぱりやめます、とか、怖いとか、帰りたいとか、死にそうとか…何度も何度も思っていました。正直。
インタビューした人にキレられて追い返される、そんな質問答えられるか、と罵倒を浴びせられる、なんていう、フィクションの世界でもあり得ないようなネガティブイマジネーションは、これでもかってくらい完璧でした(笑)
結局、目的地には何のハプニングもなく1時間半前に到着。
あまりにも落ち着かなくて、地下鉄一駅歩き、戻ってから30分は駅前の某コーヒーショップで悶々としていました(笑)

トイレに数回入りました(笑)
ド緊張です。

昨日から、どうしよう、が口癖でした。
一ヶ所に留まれなくなっていました。


結論から言いますと。

今、私は、すべてに感謝しています。
今日インタビューを受けて下さった方。
仲介して下さった事務所の方。
私のやろうとしているテーマを、面白いと言って、インタビューのやり方からアポの取り方まで手取り足取り教えて下さった先生。
授業の為のインタビューさせて下さい、で憧れの職業の人にインタビューさせてもらえるという特典のある、学生の自分。
自分を学校に通わせてくれている親。
がんばってと言ってくれた友達。

本当にありがとうございました。

インタビュー、やって良かったです。
本当に、やって良かったです。

話を聞かせて下さった方は、声優さんだったのですが、とても優しくて、涙が出そうでしたo(T□T)o
途中、必死でメモを取る私に、手痛くないですか、とか、ちょっと早かったかな、とか言って下さったり…

や…優しい…Σ( ̄□ ̄;)!!

しっかりお話まとめて、レポートにしますからっ!!!!!!!!

もう、かっこよくて可愛くて、優しくて…

ビッグバン素敵す!!!!!!!


実は、カメラも録音機器も持たずに行きました。
本当は、ICレコーダー買って持って行ったら、話聞き逃しても何度でも聞けるし、声優さんの声も録音出来るから良いかも~くくく、なんて思っていました。
実際、先生も、録音機器とカメラを持って行くといいよ、と言っていました。
が、やっぱり止めました。
それで話を半分に聞いたりしたら、失礼過ぎます。
私はプロではなく、ただの学生です。
当然、引き受けて下さった方も、この分はノーギャラ。利益は発生しません。
要するに、慈善事業です。
善意で話をして下さるならば、こちらも、全力投球です。
話を聞き逃す、言いたいことのすべてをメモ出来ない。それより、話を半分に聞くことの方が失礼だと思ったのです。

手が壊死しても、メモってやろう。
そんな気分でした。
実際、およそ一時間、殆ど書き通しました(笑)
貴重なお時間、ありがとうございました。

ふぅぅ…
緊張したけど、本当に素敵な時間でした♪
インタビュー、もっと上手になって、いつか大好きな、手の届かない有名な人にもインタビューしますよぉっ!!!!!!!

人・人・人………人ぉ~っ

2008-06-30 14:59:20 | Weblog
緊張した時は、手の平に人って3回書いて飲み込むふりをすると、落ち着くんですよ、って。
それはつまるところが、「人をのむ」

ええと、のむ、を誤解されないようにご説明致しますと。
のむ、には、いくつかの意味がありまして。
みなさんご存知の、ごっくんとやる、飲む。
それ以外にも、圧倒する、などという意味もあります。
人をのむ、というのは、人を圧倒する、という意味ですね。

手の平に人って3回書いて飲み込む、ということは、つまり、人をのむ。
…ただのダシャレかよっ!!ていう…。

こんなんで緊張なんか解れるかぁっ(`□´)


地元の駅で、死ぬ程緊張しています。
ち…窒息しちゃう…やも…(笑)

と言いますのも、今日は、授業のレポートの為に、とある人にお話を聞きに行くのです。
まぁ、インタビューってやつです。

授業の形式としましては、自分の興味のあることを徹底的に調べて、まとめる、という、一言で言ってしまえばあまりにも楽で楽しそうな内容です。
プロのジャーナリストさんが教えて下さる、インタビューとか取材とか、ジャーナリストの仕事を少し勉強する、という、ライター系の授業です。

書くことが好きな私にとって、思わず取りたくなる授業です。

自分の好きなことを調べていいなら…と思って、調子に乗りました。
自分の憧れの職業の人にダメ元で話を聞いてみよう、なんて、調子に乗りました。
プロダクションに電話かけてみよう、なんて、調子に乗りました。

何でアポ取れてしまうんだ…Σ( ̄□ ̄;)!!

初めてのインタビューで、憧れの職業の人に、話を聞ける。
こんな素敵なことなんかないです。
だけど…
だけど…

こんなに緊張することもないです…。

こんなに緊張したのって…6月公演以来です。
一週間前ですが(笑)

緊張に潰されて、頭クラクラしそうです…。
お腹痛くなりそうです…。
誰か助けてっ(´Д`)

自分でやろうって決めたことですが。

…だって、調べていくと、予想以上にかっこいいし…。
しっかり私ポイント突いて来るし…。

あああ…もっと綺麗になりたいぃぃぃ(違)
もっと可愛い服着て来れば良かった。
お母さまチョイスの服ですが。私は気が動転していて、自分で選べませんでした(笑)
そんなことを考えていたら、家を出て1分後、階段でコケて足擦り剥きました(笑)


今日の夜には、きっと、今日話を聞いた人のファンになっているでしょう。

今は、心を落ち着ける為に、MDを聞いていましょう。
目的地到着予定時刻は、16時前です。
約束は、17時(笑)
さぁ、どうやって時間を潰すか(笑)

BUMPにハマらないと大人になれない

2008-06-29 01:30:46 | Weblog
別に誰かに言われた訳でもないんですが、何となく。
BUMP OF CHIKENにハマらないと大人になれない。

いやいや、そんなことある訳ないじゃないですか(笑)
実際、演劇部の仲間はみんな、BUMPにハマったことないけど…と言っていましたが…
だって、私の周りの人、中高生の時、BUMPにハマったって人があまりにも多いんですもの(笑)

だからなのかはよくわかりませんが…
最近、BUMPにハマろうかな、なんて思っています(笑)
ハマろうかな、でハマるのはどうかと思いますけどね(笑)

まぁ、Sound Horizonも同じように、ハマろうかな、でハマったんですけどねぇ…(笑)
ていうか、高校の時に文芸部のメンバーが殆どBUMP好きで、今、周りにはあまりBUMP好きな子がいないんですが、何で今更ハマる?(笑)

まぁ、とりあえず、BUMPにハマりそうなんで、元文芸部のみんな、CD貸して下さい(笑)
もしくはデータ下さい(笑)

待ってます♪


バイト先に、あまりにもかっこいいお兄さんがいて、どうしようです(笑)
好きすぎるっ(笑)
どうしよう、好きだっ(笑)
ここで告ってどうする私(笑)

万誘引力

2008-06-27 01:52:57 | Weblog
突然、泣きたくなる時があります。

それは最近立ち読みした本が、立ち読みなのに本気泣きしそうな程素敵に感動する本だったことだとか、そんな些細なことがきっかけなのかもしれませんが。
バイト先の控室に一人ということかもしれませんが。
そんなことはどうでも良くて。

さっき言った本というのが、実はタイトルをよく見ずに手に取ったので、何てタイトルだかが定かではないのです。
本には、引力があります。
その時自分にぴったり来る本が、時たま、自分を呼ぶのです。
この間も、そうでした。
いつもはそこまで興味を示さず素通りの、本屋のランキングの棚。特に一位の本なんて、滅多に読んでみたりしません。それを、この日に限って手に取った理由なんて、引力としか考えられません。

私は、これから、あの本をもう一度手に取るかもしれません。
しかし、もう二度と目にしないかもしれません。
タイトルも覚えていないまま、書店からなくなるかもしれません。
それは寂しいことですが、よくあることです。大好きで、明日買おうと思っていた本が、本屋さんから消えてしまうなんて、一度や二度ではない筈です。
でも。それでも必要な本は、きっとまたいずれ、その本が本当に必要になった時、また出逢えると思うんです。

思いきり脱線しましたが、そんな本の話。

その本のストーリーは、お互いを愛している平和な夫婦の話です。子供がいて、本当に平和で、平穏な夫婦。しかしある日、奥さんが、癌で亡くなります。
奥さんが亡くなってから最初の旦那さんの誕生日、旦那さんのパソコンに、奥さんが闘病中に書いて、その日に届くように設定してあったメールが届きます。旦那さんは、その奥さんの思い出と生きて行こうとします。
しかし、奥さんからの3通目のメールに書いてあったことは、旦那さんが思っていたこととは違っていたのです。
「私を忘れて、幸せにならなければならないのです。
このメールと、前に送った2通のメールは、10分したら消去されます。」
旦那さんは、どうにかそのメールを保存しようとしますが、どうしても出来ません。結局、消えてしまいます。
そして、旦那さんは、もう永久に返事の来ないメールで、これから自分と、息子のことを奥さんに話そうと思うのです。

伝わりづらいですが、こんな内容でした。

私は、奥さんの言葉に、涙が出そうでした。
誰でも、愛していた人から忘れられるのは辛いこと。少しでも覚えていて欲しい。そう思ってしまうのは当然です。それを、愛した人の幸せを願う為、忘れて下さい、だなんて、言えるでしょうか。

1ヶ月程前、私は、ブログに、好きな人の幸せを願うなんて出来ない、と書きました。
私の好きだった人が、私以外の誰かと幸せになるのが嫌だ、と。
確かにあの時の私は、そうでした。心が狭いのかもしれませんが。
私が残した、好き、という言葉の傷を、一生残せたら、だなんて思っていました。
とんだ女です。

安心して欲しいのは、今、そうは思っていません。
昔好きだったあの人が、幸せになってくれればいい。
私を忘れて下さいとは言えないけれど、幸せになればいいな、と、思います。

今、私は、好きだったあの人ともう一度、何もなかったように話がしたいなぁ、と思います。
もう、私を避けたりしないで欲しいな、と思います。
そして、いつか、私の恋の話も、こんなこともあったっけ、と笑えるようになれたら、と思っています。

いつか、そうなれるのかな。

ああ、恋がしたいなぁ。

なぁんて、ね。

ああ、思いっきり泣きたいなぁ。
よくわからないですが(笑)

どうせやるなら楽しんでやろう

2008-06-24 09:32:09 | Weblog
注釈…この日記は、公演前日の夜、帰りに書いたものです。公演が終わってから載せるのが筋だと思いますので、今日載せています。


公演が、明日に迫っています。
今日は仕込みという、準備の日でした。
今日までに、不安要素は潰せたのか、と言われたら、決して首を縦には振れません。
だけど。

今回の劇は、踏み台。たとえ失敗に終わったとしても、サークルの未来の為になるならそれでいい。
間違っていないことだと思ってます。
実際、何から何まで新しい試みだらけの劇。
大道具にドアを4枚作ること。初めて役者をやる一年生と、私というズブの初心者がいること。
正直、スタッフも役者もズタボロになりました。
スタッフさんは私はあまり関わっていなかったのでわかりませんが、今日を見る限りではすごいことになっていました。
役者は、空気がピリピリを通り越していました。みんなが不安で、自分の役がわからなくなって、泣いたことも一度や二度ではなかったです。
ぐちゃぐちゃになって、スタッフさんに申し訳ないことをしました。
この場を借りて、一度だけ、心から謝ります。
本当にごめんなさい。

そんな劇だから、この劇を乗りきったら、きっと成長出来る。たとえそれが失敗でも良い。重要なのは、これから同じ失敗をしないようにするならどうすれば良いか考えることだ。

そう言うなら。
私は全力でやる。
一番君がボロボロになった。そんなこと、明らか。
それで、君が少しでも、立派な踏み台だ、と思ってくれるなら。
私はそれを願っている。
私は何も出来ない人間で、協力するよ、何でも話して、って言うことが精一杯。これがたまに君の負担になっていることも、私がいつも空回りしていることと同じくらいわかっています。
それでも言ってしまうのは、がんばり過ぎてしまう君が心配だからです。


…なんて言ったら、ちょっと綺麗事かな。



(追記)
この日記は、消そうと思っていました。何だかすごく気持ち悪い日記なので(笑)
それだけでなく、ここで言う、君、が、また気にしてしまうかな、と思ったので。
だけど、言えないことがあった、と後々くさくさするのも私じゃないので、やっぱり載せます。

お疲れさまでした。
愛してるよ(笑)

世の中楽しいことで満ち溢れている時もある

2008-06-13 10:00:50 | Weblog
誕生日プレゼントとしてもらったものです。

飾れるタワシたるスポンジと、ハイセンスなペットボトルカバー。

どうやって使ったらいいものやら…ということで、今現在、袋に入ったままインテリアとして置いてあります…(笑)
一生使わなかったらすんません(^-^;)


妹の誕生日、今月の9日でしたが、それを境に運気上昇中でっす♪

当たらない…と凹んでいた某アニメイベントのチケットを譲ってもらえることになったり、買えなかった雑誌が手に入りそうになったり。
まぁ、全部まだ手元に届いていないので、何とも言えないですが…。

これじゃ、妹に誕生日プレゼント買ってやらねば駄目な気がして来ましたね…(;¬_¬)
今年は踏み倒そうかと考えていたんですが(笑)
いや、別に妹のおかげで運気が上がっている訳でもないですが(笑)

今日はくそあちいですねぇ(笑)
というより、最近は暑いです。暑い日は雨でも降ればちょっとは涼しくなるのに、と思うのに、朝起きた時に雨降ってると凹むのは何ででしょう。
ただの我が侭ですね(笑)


そろそろ、演劇の練習も佳境…と言える時間です。が。
自分のキャラクターがまだ掴めていない気が…。
常に、彼女ならどんな行動を取るだろう、とか考えているのに…。
思った演技が出来ない自分がひたすらもどかしいです(`□´)

今日も練習です。

今日は少しはマシになっていれば良いです。
上手く演じるとかじゃなくて。昨日より成長していたいな、と。

大抵していないという…(苦笑)

人生が嫌になるって台詞はまだ早い

2008-06-12 14:55:22 | Weblog
ちょっと真面目な話です。


この世の中に生まれてから、どうしても許せない人間が二人います。

そりゃ世界なんて言ってしまえば他人同士の関わり合いな訳ですし、どうしても好きになれない人だっていますよね。
だからね、それはいいんです。

許せない人間の一人は、5年前の自分です。


あの頃、よく思っていたのが、私は何を取っても駄目な人間だ、でした。
友達もいないし、勉強も運動も出来ない。本を読むことと小説を考えることくらいしかすることがない。私なんか、この世の中に必要ない存在だ。そう思っていました。

だけど、他人に良く思われる為に自分を変えるなんてしたくない。ありのままの私を見てくれる人じゃないなら、友達なんていらない。そんな風に。

とんだ甘えです。

あの頃の私は、一体自分を何だと思っていたのでしょう。
世の中に必要ない存在って、そう思ったことのない人間がいますでしょうか。
広い世界、どうしても必要で代わりのきかない人間なんて、そこまでいるとは思いません。
学校でも、会社でも、一日自分がいなくても多分崩壊することはないのではないでしょうか。
たとえば、日本を支える偉い人が一日休みを取ったら日本は崩壊するか、と言ったら、多分しないでしょう。
それと同時に、この世の中に生きる誰もが、何らかの形で必要とされている。ある日突然消息を絶ったら、誰かがいつかいなくなったことに気付くでしょう。もしかしたら心配してくれるかもしれませんし、仕事残していきなりいなくなりやがって畜生、かもしれません。
生きているって、そういうことではないでしょうか。
生まれて来たって、そういうことじゃないでしょうか。
あの頃の私は、誰にも必要とされていない、と思っていましたが、とんだ思い上がり。
誰に必要とされたかったの?

友達も出来ない、勉強も運動も駄目って、それは努力した?
していないでしょう。
人間て、変われる生き物なんです。いくらでも。
友達も勉強も運動も、出来ないのは自分のせいです。あの頃の私は、の話ですが。
それを変えようという努力もしないで、何がありのままの自分を受け入れてくれない、ですか。
自分が変わらないというのは、努力が足りないんです。それを周りの人のせいにするだなんて、何て滑稽。
学校で上手に笑えない、喋れない。みんな私を嫌っている。私なんか一生友達も恋人も出来ず、劣等感の塊として生きて行くんだ。
だけど、自分を偽って作る友達なんていらない。
私の友達は、小説しかいない。
それならいっそ、死んでしまえば。

本当に、思い出すだけで反吐が出ます。

言うだけのこともしないで、何が友達出来ないですか。劣等感の塊ですか。何が自分を偽るですか。だったら自分を偽るくらいの努力をしてみなさいよ。やってみたこともなかったくせに。死んでみなさいよ。どうせそんな勇気もないくせに。

…なんて、言いたい。


こう思ったのには、理由があります。
ついこの間、大きな事件を起こした犯人に、私は同じことを言いたいのです。
言っていることが、あの頃の私に少し似ていたから。
今朝、少し思ったから。


ああ、こういうこと書いてる自分、気持ち悪いです(笑)