綾錦の織りなすままに

日頃の出来事を綴ります

第4回 鳴沙山、月牙泉で、ラクダに乗る(敦煌)

2017-10-22 14:52:41 | 日記

 

敦煌は甘粛省の西端に位置するオアシスです。漢代には西域に対する最前線の軍事拠点でした。
敦煌は東西の人々が行きかい、文化が花開いたシルクロードの交差点です。

鳴沙山は敦煌の南5kmに位置し、東西約40km,南北約50kmの広大な砂の峰です。
砂の色が、以降のトルファン、ウルムチの灰色に比べ、とても美しいでした。

月牙泉は鳴沙山の谷あいに湧く三日月型の泉です。その横に楼閣があります。

 

 

 


 
みんな砂除け靴下をはきました。

 

 
家が何頭かずつ飼い、合計約1,600頭いるそうです。

 

 

 up,dawnもあり、腰を痛めるかとおもいました。
今読んでいる「中元の虹」の駱駝隊の凄さを感じました。
40分乗り、力を抜くのを覚えた頃 終りました。

 元気な人は鳴沙山に登りました。

 

 

 
楼閣( 復元されたもの)

 

 
月牙泉

 絵はインターネットからです

 

 

 
ホテルの庭はとても美しく、庭師の小屋もありました。
梨の収穫中で、道行く人々も頂きました。
みずみずしいでした。厨房の方々がでしょう。

 

 

 
ホテルの服務員さん、眉が美しく天平美人です。
上司の許可も得て,撮らせて頂きました。
微笑んでくれました。

 びゃんびゃん めん と読みます。

 

 
夜市に出かけ、値切り合戦を楽しみました。
便宜、再便宜!干しぶどう、黒クコの実を買いました。
少しピリ辛で、とても美味しいでした。

 

 

 

 

 

 次はいよいよ敦煌の名所莫高窟です。見て下さい。

 

 

 

 


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