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有松鳴海絞大須賀彩の【日常彩り日記】

激務が明日で終わる。

楽しくもあり毎日が本当に戦いだった長く続いた激務が明日で終わります。

ポンと前に出る人やサラッと勝ち取って行く人をみて、なんて自分は生きるのに不器用なんだって感じたりもします。

そんな不器用な自分が嫌になったり。
なぜこんなにも進むのが少しなんだと、悲しくなったりもします。

でも1日20人づつフォロワーを増やしたり、1日3人ファンを増やして毎日毎日毎日ずっと続ける事でポンと一つ跳びした人達を抜かしていけたらと思って頑張ってます。
これが私の信じた道です。

100万円の壺を買ってくれる人は私はいないけど1万円のボレロを買ってくれる人が100人いる。

お金をくださいなんて言えないけど、必要なお金はコツコツ計画をたて長期間で貯め、またよかったら遊びに来てくださいって笑ってお客様を送り出します。

どう見たって毎日毎日必死すぎて笑ってしまいますが、簡単に前に出る方法など私には見つからなく、利用してくる人は現れても手助けをしてくれる人もいないわけです。
だから自分の手で、もがくしか方法がなく。

コツコツ努力してきた事は自分だけがわかっていて、側から見ると涼しそうに見えるらしく全く心当たりのない妬みや嫉妬に足を取られると言う理不尽な事もあるのです。
そしてそれにも慣れていき、今は全く気にならないほどとにかく経験値があがり、動じなくなり、相手が諦めるまでじっと絶える力が身についてきたのです。

気づけば良い感じ。

信じられない依頼が来たり
信じられない仕事をこなして評価を得たり
フォロワーが増えていたり
売り上げが上がっていたり

でもまた、自惚れたり天狗になることなく汗水垂らしてまたコツコツ誠実に進めていくのです。


「本当はあの人みたいにポンと進みたい」

でも
自分にはどう頑張っても無理だから

馬鹿にされても
コツコツ信じた道を歩んでいくのです。



こんなに頑張っている自分を見てくれるひとがいて、有松がきっと私を助けてくれるって弟子入り時代よくそう思ってました。

でもそれは大きく違います。

誰かが助けてくれるのを待つのではなく自分で切り開いていくのです。


ポンと勝ち取ったように見える人でももしかして努力の上に得たものかもしれないです。
ならば、、、
人がどうかなんて考える事自体何の意味もない事。

そんな事を考えるより自分がどうありたいかに全集中するべきだなぁとふとそう思ったら羨ましいなんて全く思わくなりました。
糞がつくほど糞真面目な私は限界まで追い求め完璧主義。
周りからはこの性格はうつ病になると心配されますが、自分ではまるで他人事のようにケロっとしています。

そこまで弱くないし、
そこまで真面目じゃない

と思っているからです。

アトリエにくるお客様の笑顔がとにかく好きでそのお客様の笑顔に触れている限りは幸せバロメーターが満タンなのです。

だから私はワークショップを辞めません^_^人との関わりがとにかく好きだからです。

そして結構適当な人間なのでオーダーを1年とか忘れてしまう時があるのであれ?と思ったら連絡ください!完全に忘れてます🤣
(適当かー!!)

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