A-感想ブログ

アニメや漫画、特撮、ゲームなどの感想を気の向くままに書いています。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

ガンダムSEED DESTINY PHASE-29「FATES」

2005年05月07日 | 種デス
●第29話「FATES」―――どんな内容かと思いきや、要は、第20話の「PAST」と同じく前作と今作を絡めた「ちょっとお得な総集編★」
ただ、「PAST」と決定的に違う点は、「PAST」がシン視点で前作と今作の時間軸を合わせた話だったのに対し、この「FATES」は、完全に議長の独壇場だったというところでしょうか。

序盤は議長による「キラ・アスラン・ラクスの三角関係考察」
中盤は議長による「元カノとの悲しい別れ回想」
終盤は議長による「仮面さんとの対談」

どこをとっても、とにかく議長づくしです。
一体どんなコンセプトでこの話が設けられたのか、私にはいまいちよくわかりません。
まぁ・・・ただの時間稼ぎって可能性もありますが・・・というか、99%そうだろうな。
でも、感想が溜まりに溜まっている私にとっては待ちに待った総集編でありました。
ありがとう、サンラ○ズ!!(まさか、自分が総集編に感謝する日が来るなんて・・・)



●アバンタイトルが、前々回の内容(ラクス様宇宙へご出立)ばかりだったため、一瞬29話ではない別の話を再生してしまったのかと思いました。
先週アレだけ盛り上げておいて放置プレイとは、サンラ○ズ様もなかなか肝が据わっております。

OP後、唐突に始まった前作の総集編・・・
キラとラクスの馴れ初めや、コーディネイター嫌いフレイ様、妊娠疑惑ラクス様、フェンス越しの再開、ニコルとトールの死、キラを拾ったラクス様、伝説のお説教、キラとアスラン共同戦線、最終決戦etc.
回想や総集編といえばほぼ毎回流れるこれらのシーンを種デス第3クール時に再び見せられたところで、視聴者は一体どんな感想を持てば良いのでしょうか。
強いて挙げるなら、作画のレベルが上がったな~とか、戦闘シーンが派手になったな~とか・・・そのくらい。
あ、あと、以前のキラはやっぱり可愛気があったな~と思いました。(上記絵参照)
特に、トリィの引き合わせによりオーブでアスランと再開したときの表情なんかは絶品です。
今では、あんないじらしい表情見られません。
・・・私以上にアスランが一番そう感じているのでしょうが。
アスランと討ち合ってラクス様に拾われたあたりから、キラの言動が変わり始めたように思います。モミアゲもパワーアップしています。
・・・まさかラクス様、キラが意識を失っている間に、何か洗脳術を施したりしました?
(あまりに恐ろしい想像のため、ここで打ち切り)



●29話の主役だった議長さんですが、この人の今回の台詞は、全くのチンプンカンプンでした。
「キラ語」ならぬ、「ギル語」。
そもそも、誰と会話をしているのかすらわかりませんでしたし、何の話をしているのかもさっぱり・・・。
ああ、でも、それ以上に、総集編の所々に散りばめられたタリアさんの「お宝ショット」的なものの意味がわかりませんでした。
二人が昔付き合っていたことはわかりましたから、何もそんな未練がましく見せ付けなくても・・・

そのタリアさんと議長は、タリアさんの「子供が欲しいから」という理由により破局したそうです。
彼女、ミネルバの艦長としてバリバリに仕事をこなしている姿を見る限りでは、タリアさんが子育てをしたがっているようにはとても思えないのですが、数年の間にまだ何かあったのかもしれません。
それにしても・・・彼氏と別れ話をし、友達に持った証として握手を交わした直後に、見せ付けるかのように新しい彼氏と腕を組んで歩いて帰るとは・・・
しかも、別れたはずの彼(議長)とは、今もなお体の関係は続けています。
大人の恋って難しいですね。
種の世界では、子供だろうが大人だろうが、恋愛面に関しては「清々しさ」を見出すことはできないみたいです。


あと、議長とクルーゼさん、そしてレイの微妙な関係もちらりと仄めかしていました。
私としては彼らの繋がりよりも、どちらかというと、あっさりと顔出しが許可されたクルーゼさんや、桑島法子ボイスの少年レイのほうが気になって気になって・・・
それらも含めて、この29話にはいろいろな伏線が張られているのかもしれませんね。
でも、できれば伏線は、消化しきれる分だけ張るようにしてください。



●さて、今週はこのコーナーが消滅しているとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、なんとかがんばっていってみましょうー

<主人公・シンの「活躍報告~」!!>

突然ですがここで、「シンの活躍がなかった話・TOP3」を大発表!!!

まず、第三位は~・・・・
第三位:PHASE-9「驕れる牙」
主な活躍:夢の中で妹とランデブー
総台詞:「待てよマユ~!」「開戦・・・?そんな!!」(平仮名で計12文字


もともと出番の少なかったシンが、本格的に目立たなくなるきっかけとなったのが、この第9話でした。
でも、夢の中で妹を追いかけていたシンは輝いていた・・・


どんどんいきましょう、お次は~・・・
第二位:PHASE-10「父の呪縛」
主な活躍:壁をドンッ・アスランの回想にゲスト出演
総台詞:「であー!!!」(回想除く・計2文字


第9話に続きあまりの活躍の無さに、驚きを通り越して呆れ帰ってしまった記憶があります。
ただし、アバンタイトルや回想などにはきちんと登場していました。


さあ!!いよいよ、第一位の発表です!!
第一位:PHASE-29「FATES」
主な活躍:画面に数秒顔出し
総台詞:なし(計0文字)


出たーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
シンの活躍を全話に渡って記録していこうと思っているこの私に、ついに、試練の時が訪れてしまいました!!!
無いも同然の出番!!
本当に無かった台詞!!!
どう足掻いても何も書くことが見つからないため、とりあえずランキング方式をとって字数を稼ぐことでしか報告らしい報告ができない状況なんですけど、どうしたら良いですか?


ああ・・・もしかすると、この29話を見逃してしまった方は、「本当に台詞がなかったの?」「単に聞き忘れたたけじゃないの?」と疑問にお思いになっているかもしれません。
そのお気持ちはよくわかります。
だって、こんなこと基本的に有り得ないですものね。
けれど・・・これは本当にことなのです。
参考資料として、エンドロール(スタッフロール)でトップに流れたキャストさんたちを順番通り下記に記します。

キラ・ヤマト 保志総一朗
アスラン・ザラ 石田 彰
カガリ・ユラ・アスハ 進藤尚美
ラクス・クライン 田中理恵





鈴村健一の名前がどこにもありません。
つまり、シンは本当に今週、アバンタイトルや回想、総集編ですら一言も台詞がなかったのです。

―――さらに注目していただきたいのは・・・

キラ・ヤマト 保志総一朗
アスラン・ザラ 石田 彰
カガリ・ユラ・アスハ 進藤尚美
ラクス・クライン 田中理恵


―――わかり辛ければもう一度・・・

キラ・ヤマト 保志総一朗
アスラン・ザラ 石田 彰
カガリ・ユラ・アスハ 進藤尚美
ラクス・クライン 田中理恵





ちゃっかりキラが、エンドロールまで主人公のポジションに居座っております。
さすがですね。
喰えるところは確実に喰っていく―――
濃いキャラの多い世界では、とても大切な姿勢だと思います。
キラが主人公の座を食い尽くす前に、果たしてシンは何らかの手でキラを阻止することはできるのか?!
次週以降の、戦場以外で勃発するバトル(主人公ポジション争奪戦)が楽しみです。



●29話感想は以上です。
思いの外書くことがあってビックリ・・・(半ば無理矢理量を増やした感もありますが)
コメント   この記事についてブログを書く
« ガンダムSEED DESTINY PHASE-... | トップ | ガンダムSEED DESTINY PHASE-... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

種デス」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事