コロッセウム (コロツセオ)
デジブック 『コロッセオ』
旅行2日目は、ローの市内観光です。
まずは、コロッセオ
古代ローマの権力と栄光を象徴する建築物。
紀元80年にウェスパシアヌス帝によって完成。
周囲527㍍、短径156㍍、高さ50㍍の楕円形をした闘技場。
1階がドーリア式、2階がイオニア式、3階はコリント式の大理石で柱で飾られ240のアーチが美しい外観を構成しています。
世界に覇をとなえた古代ローマ帝国の心臓部として、発展と没落の
長い歴史をともにしたフォア・ロマーノ。
ここを舞台として皇帝たちが人類史上最大のスケールの大きな歴史を繰り広げたのです。
ジュリウス・シーザーが政敵ポンペイウスを破ったのは、紀元前48年のこと。
「ブルータス、お前もか」との言葉を残して。
暴君として知られた第5代皇帝ネロ、そネロ邸宅跡にコロッセオを完成させたティトゥス帝、
ローマ帝国を拡大したトライアヌス帝、
などの地政治政の跡がこの膨大の中の遺跡の中に残されている。
スケールでっかいでしょう。
コンスタンティヌス帝の凱旋門とコロッセオをバックに太陽が眩しくて
ローマ コロッセオでのお土産
次はここ
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