明日という日に向かって

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第三のビール イオン100円PB麦の薫り販売終了 イオン系列せめてビール売り場は..張り紙くらいは

2010-03-09 | ニュース

 ジャスコやマックスバリュなど約3700店舗で2009年7月末に売り出し写真をクリック
これ全部買いました。














 イオンは昨年7月に発売した第三のビールの低価格プライベートブランド(PB=自主企画)
麦の薫りの販売を、現在の在庫が無くなり次第終了とすることを決めた。

 メーカー品よりも約2割程度安い一本350ミリリットル100円を売り物にしていたが、
商品調達に制約があり、売り上げを思うように伸ばせなかったようである。
販売をやめるのは、「トップバリュー 麦の薫り」350ミリリットルと500ミリリットルの2種類。

 昨年の7月には商品供給が途切れ、需要期の夏場に欠品。
価格設定を巡りイオンとサントリーで意向が折り合わなかったよう。




購入に苦労したことを思い出します。
  写真をクリックしてね。




 そうそう昨年の7月には、あっちこっちのイオン系列に
このビールを買うために探しまわりましたよ。

 それにしても統合問題やら 何かと大変でしたね。

振ってもないのにこのビールには、振り回されましたよ。
泡わわわ...




 イオンは3月3日に平成23年2月期までにプライベートブランド(PB、自主企画)
「トップバリュ」商品のなかで、年間売上高10億円以上を上げる商品を22年2月期の
6倍に当たる300品目まで増やす方針を明らかにした。
 イオンのPB商品は約5000品目に上る。
また、単品で大量販売できるPB商品を増やしていく」強化方針を表明した。
という記事が書かれていたが...


 イメージアップのためのプライベートブランドの発売はいいとして、この「麦の薫り」のビール一品をとっても
「このような理由で生産を中止しました」と張り紙くらいはしてもいいのではないでしょうか。

 新商品の開発には、企業の意思決定の判断基準があるはずです。
一時的いや短期的な利益かどうかは私たちにはわかりませんがね。
誰かに何らかの不利益を与え、不満を持たせること自体が、持続的発展上のリスクですよ。
ここで云う消費者、私たちに犠牲を強いるものになっていないかをもう一度考え直してくださいね。

 そもそもこの「麦の薫り」は特に新商品開発にあたり、製造・販売する商品が製品設計の
段階から、しっかりと協議されていたのかに不満を感じます。
こんなこと誰にだってわかる事。
PB商品の約5000品目は、素晴らしいことと思いますが、Corporate Social Responsibility
企業の社会的責任についてが問われる時代ってことを...
企業にとって利益が生まれても利害関係人の消費者が一番大切なのでは。

 私が云いたいことは、PB商品の約5000品目の一つが何らかの理由で販売中止になった時には
せめて発売中止と簡単な理由を付けて、張り紙くらいはしていただきたい..
たったそれだけのことが云いたかっただけのですよ。

イオンさん頑張って下さいね。






 ビールを飲まれない方は、先日のケーキをどうぞ~~~~

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コメント (6)
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