ブロブロガー@くつログ

Proと呼ばれたい...そして日々悪戦苦闘する
Brofessional な職業人の安息の日誌

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◇【総選挙の視線】第3極「未来の党」に集う人々~この影はいつか見た影

2012-11-30 | 衆院総選挙2012

▼日本未来の党に、生活・脱原発・みどりの風の一部が合流へ(12/11/28)



> 凄いです、Bro!
> つい先日設立したばかりの「日本未来の党」ですが、小沢さんの「国民の生
> 活が第一」ばかりでなく、第3極の政党が続々と合流を決めて、アッと言う
> 間に「維新」を抜いて、自民・民主に次ぐ第三勢力に成長してしまいました!


▼日本未来の党結成 決断を後押しした小沢氏の一言
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121129/stt12112902010001-n1.htm

元々、数の上で三番目だった小沢さんの「国民の生活が第一」が解党してまで
合流した訳ですから、第3極の筆頭になるであろう事は計算されていたと想う
のですが、それにしても嘉田代表は100人以上の候補者を擁立すると強気の発
言ですよね。


▼「未来の党」設立 小沢氏は「無役」12党の争いに
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121128/stt12112822490013-n1.htm

> 最大勢力を率いる小沢さんが無役のまま表立たず「黒子」に徹するらしいで
> すが、嘉田代表が主張している「卒原発」以外の政策などはどう調整するの
> でしょうか?


結局、この大物が影で取り纏めた様ですよ。


▼未来要綱、「小沢印」のバラマキ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121130/stt12113001110003-n1.htm

> そうすると、前回選挙の時の「元祖民主党マニフェスト」に近付いている訳
> ですかね…何かヤバくないですか、それ…?


そうなってくると、「こんな人」まで近寄って来たりします。


▼鳩山元首相、議員生活に未練 日本未来の党からの出馬に色気?
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121128/elc12112822360050-n1.htm

> ええっ?
> 「おまえもか…!」て感じですね、これ。


ついでに『ミスター脱原発』「仲間はずれ」になってしまって、苦言を吐いています…。


▼小沢氏実権なら破綻 菅直人前首相
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121128/stt12112823470014-n1.htm

> 何か…こんな顔ぶれを見ていると、とても「卒原発の公約」など実現しそう
> な気がしませんよね…。


当然です。
賢明な人は、既に選挙前から「諦めています」から!



▼「卒原発」先行事例の独、実現困難と悲観論も
http://sankei.jp.msn.com/science/news/121128/scn12112822280003-n1.htm

▼「卒原発」政府、実現性に早くも疑問符
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121128/trd12112821330011-n1.htm

▼「未来」立ち上げで滋賀県庁に抗議殺到 嘉田氏、理解求め異例の庁内放送
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121129/waf12112920350030-n1.htm

▼「また変わっちゃって」二転三転の挙げ句“未来”…翻弄される候補者達
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121128/elc12112814190043-n1.htm

> 結局、『野合集団』はブレるばかりで、「お騒がせな人々」なのですね…。



☆付録☆ 前回選挙のネットCMで政治家の見分け方を学ぼう!
▼【自民党ネットCM】ブレる男たち

http://blog.goo.ne.jp/ayakikki/e/712b364d90a0813e52e51016199130b8


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コメント (3)

◇【総選挙の視線】第3極『脱原発』で野合~「日本未来の党」に『未来』はあるか?

2012-11-28 | 衆院総選挙2012

▼嘉田・滋賀県知事、新党結成を表明



> 滋賀県の嘉田県知事が『脱原発』を旗印に、「日本未来の党」を立ち上げた
> たいですよ!
> 小沢さんの「国民の生活が第一」など、これに合流する第3極の動きが活発
> しています。「国民の生活が第一」などは、解党してこれに合流するかもし
> れません!


ここ数日、「自民vs民主」の党首間で「金融緩和」や「国防軍」を巡る論戦
衆目を集めていましたからね。『脱原発』のテーマが埋没して、忘却される様な
危機感を感じたらしいです。


> 同様に第3極の政党は、その存在自体が埋没・忘却されてしまう事を恐れて、
> 『脱原発』の連合に合流する動きが加速している様ですね。
> 『官僚統治体制打破』が旗印の「維新」や「みんな」に対抗して、『脱原発』
> の旗で大同団結です!


前々回の記事で、第3極の『大同』は、「政策」では無く「政治理念」を同じく
する勢力の連合なのだと述べましたが、今回のケースでの『大同』は果たして
「政策連合」なのでしょうかね、それともやはり「政治理念」なのでしょうか?

> 『脱原発』はエネルギー政策の一類型ですから、「政策連合」でしょ?
> 嘉田県知事『卒原発』と言う造語を創って、「原発卒業の道筋」を明らかに
> すると主張していますよね。


その「原発卒業の道筋」の内容が明らかでないまま、小沢さんなどの第3極の
政党がぞろぞろとアリの様に群がるのは「野合」ではないのですかね?


> 全員目的地は『脱原発』ですから、多少の道筋の違いは「小異」の範疇なの
> でしょう…。

百年後の原発廃止を目指すなら、原発容認派の私でも賛成しますけどね。
原発問題、と言うかエネルギー問題の核心は、原子力利用の是非ではなくて、
現実的に選択可能なエネルギー供給源の中から、どれを選ぶのが最適なのか?
技術的・経済的な選択問題だと思うのです。


> だから、民主党政府は三つの選択肢を国民に提示して、国民的議論を促した
> 訳でしょう?

でも、三つの選択肢は全て『脱原発』を前提にしたもので、単に時間軸として
何年後の廃止を目標にするのかを問うたにすぎません。
そもそも『脱原発』の経済的、社会的影響に関する検証が不十分なままで、現
実的にそれが可能な選択肢であるか否かも不明確なままでした。
そんな状態で、「三つの選択肢から選べ」と保険屋さんに勧められても、誰もそ
んな乱暴な生命保険を買う人はいないでしょう?
慌てて買った人は、保険料の負担額も知らされないまま騙された人だと想う。
「明日、突然原発事故があなたを襲うかもしれない!」とか言って、高額保険
商品の購入を煽り立てるのは、典型的な詐欺の手口ですよ。


> 別に保険料の支払いを強制する訳でも無いし、詐欺は少し失礼かと…。


いいえ!
現実に電気料金値上げの申請が各電力会社から出されているではないですか!
さらに、自然エネルギー開発の財政支出や、貿易赤字による日本経済への影響
までをも含めて考えると、「脱原発」はとても高額な保険商品なのです!
この様な高額商品を確たる説明も無いまま国民に売りつけるなどは、民主党の
詐欺
に等しい。
もっと言うならば、CO2排出量増加の地球温暖化被害想定まで考慮すれば、
この保険は「欠陥商品」である疑いすら存在します。
私は脱原発派の人々を、オレオレ詐欺グループの犯罪者達と同一範疇だと考え
ています。
あまりに一方的な主張で、「他人の迷惑」を無視しすぎですからね。


▼電力5社が値上げ検討、8社で赤字6700億円
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121031/biz12103121380023-n1.htm

▼関電、企業向け料金19.23%値上げへ 家庭用は11.88%認可申請
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121126/biz12112614090008-n1.htm

▼「原発ゼロ」実現性に疑問…IEA事務局長
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20121123-OYT1T00338.htm?from=ylist


> するとBroの意見では、やはり自民党案のように10年ぐらい検討してから
> 結論するべきですか…?


地球環境問題と同様、けっして単純な問題ではありませんから、その位の検討
期間は必要でしょう?
少なくとも『脱原発ブーム』の風に乗って、「日本の未来」を決定するかの様な、
浅薄な頭脳の人々が結論できる問題ではありません
から!


☆付録☆ 前回選挙のネットCMで政治家の見分け方を学ぼう!
▼【自民党ネットCM】プロポーズ篇



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コメント (4)

◇【総選挙の視線】金融緩和における日本人気質とグローバリズム

2012-11-24 | 衆院総選挙2012

▼東京株、また大幅続伸で半年ぶり9300円台乗せ 終値は144円高
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121122/fnc12112215130009-n1.htm


> 前々回の記事で、自民党安倍政権誕生への期待から、株式市場が上昇に転じ
> た事を述べましたが、今週もまた大幅に続伸した様ですね!
> 大幅な円安も続いている様で、嬉しい限りです。


▼◇『東高西低』新型気圧配置の株式市場を観察する
http://blog.goo.ne.jp/ayakikki/d/20121116

今週の始めに、少しだけ下げた日がありましたが、その後は順調に上昇局面が
続いていますから、このまま行けば年内に一万円の大台突破も可能な勢いです。


> 下げた日と云うのは、日銀の白川総裁が、日銀引き受け方式の建設国債発行
> に難色を示した日でしたよね?

同じ日に、野田首相も「それは禁じ手だ!」と、安倍総裁を批判しました。
財政法第5条の禁止規定を根拠としての発言です。
でも、短期国債の場合ならば違法ではないし、例外規定もある様ですね…。


> 日本経済がようやく円安株高の方向に動き始めて、明るい兆しが見えたのに、
> 何故こんなに批判ばかりするのでしょうね?
> 金融緩和政策は、そんなに嫌われ者なのですか?


正確に言うと金融緩和政策には大きく2種類があって、それぞれ低金利政策
量的緩和政策と呼ばれています。

> ゼロ金利政策は既に行っているので、今問題なのは量的緩和政策ですよね。
> デフレ脱却のために、日銀の通貨供給量を増やすだけではないのですか?


そうなのですが、今行われているのは、日銀が市中銀行から国債を買い取って、
その代金として、市中銀行に通貨を放出する方式
です。
市中銀行ではデフレで資金の運用先が見つからず、国債を大量に保有していま
すから、これを日銀は通貨に換金している訳です。


> でも、市中銀行ではそのお金で再び国債を買い集めてきて、日銀相手に売り
> 捌いて、差益ビジネスをしている訳でしょう?
> 国債と日本銀行券の間で、グルグル売買を繰り返すだけで、実体経済の世界
> では一向に使える資金は増えていませんよね?


むしろ減っているのでしょうね。
一千万円以上の銀行預金が担保されなくなって以来、タンス預金とかが増えて
いるのかもしれない。どうせ銀行金利などは微々たるものですし、タンス預金
でもデフレが続いている限りは実質金利が付いている形ですから。


> それじゃ、ダメじゃん!
> デフレは一向に解消しないし、実体経済の世界で使えるお金は減る一方です。
> 物は売れないし、物価は下がるし、儲からないので給料も下がるし。


そうですね、リストラと企業倒産と失業者ばかりが増えて、日本経済は壊滅の
危機に瀕する…。デフレ・スパイラルです。


> デフレ・スパイラルから脱出する方法は無いの?

抽象的に一言で言うと「有効需要を創出する」事ですが、その具体的な方法は
色々とあります。
FRBのバーナンキ議長は「ヘリコプターでドル紙幣をバラ撒け!」と言った
そうです。


> それって、自民党の安倍総裁が言った「輪転機をガンガン回して円を刷る」
> 事と同じですよね。ヘリコプターでバラ撒くのも、財政支出でバラ撒くのも、
> 変わりはないし…。

安倍総裁の発言については、TVのニュース番組で批判されていましたね。
通貨の信任に関るので、もっと慎重な発言をするべきらしい。


> そりゃ、正論ですけど、如何にも日本人らしい批判の仕方ですよね!
> 白川日銀総裁にせよ、野田首相にせよ、正論だけ吐く割に、何ら有効な解決
> 策も示せないし、結果も出せない。
> 安倍総裁の暴言のおかげで一気に円安が進んだ事を見習って欲しいものです。

まあ、正論は正論ですから批判は良しとして、日銀引き受け方式の国債発行は、
国債を日銀が直接買い取って、紙幣と交換する訳ですから、政府が日銀の通貨
発行権を手中に収める事に等しい
のです。

> 日銀の独立性が保てなくなるのですね。

政府側でも野放図に国債発行を続ける様になると財政の健全性は保てません。
これが長く続くと、確かにハイパー・インフレの恐れも出てきます。


> でも、インフレ目標に達すれば止める訳でしょ?
> ハイパー・インフレなど、なるはず無いじゃん。

いや、政府が抑制を始めた段階で、既に民間側の投機需要が過熱していると、
その後のコントロールが困難になる事が恐ろしいのだと想います。
特に日銀の人間と、インフレで資産が減価してしまうお金持ちにはね。
あと、毎月固定の収入で生活する年金生活者などにも被害が及びます。

> それが、金融緩和反対派の人々ですか…。


社会のモラルをとても大切にする日本人気質から考えると、彼らの主張が至極
正論である様に想える訳ですが、現代の金融はグローバル化していますからね。
日本人の几帳面な特質はグローバル社会では不利である様な気がします。


> なるほど、前述のFRBバーナンキ議長の発言などが好例ですよね!

電気製品などの「品質へのこだわり」なども同様です。
「高品質」である事は、日本製品の特徴として「良いイメージ」を与えるとは
想いますが、「過剰品質」では国際競争で不利に働きますから。


> では、日銀の「過剰な物価安定志向」が日本経済を不利な状況に追い込んで
> いるの…?


実際そのとおりだし、少なくとも物価安定が達成できていれば良しとしても、
現実には継続的な物価下落、つまりデフレを導いていますよね。
デフレに対して日銀が責任を負わない、現行の日銀法は時代遅れだと思う!


▼GDPデフレーターの推移

http://ecodb.net/exec/trans_weo.php?type=WEO&d=NGDP_D&c1=JP


> 日本経済のデフレ不況は日銀の責任ですか…?

リーマンショック以降の円高不況に対しては、「白川デフレ」と揶揄している人
もいます。


> う~ん、しかし白川総裁は「財政規律派」の信任の篤い方だと想いますが。


その原則論重視の風潮こそ、日本人気質の負の側面だと私は言いたい。
「結果」を無視して、「態度」や「姿勢」のみを過大評価する土壌ですよね。

> グローバルな世界では、「結果重視」の方向ですかね…?

もっとも、私はグローバリズムに批判的な人間ですから、それが絶対とは考え
ていないのですが、少なくとも国際競争が不可避な世界では、世界の動きに適
応できなければ脱落してしまいます。
これまでの「円高」は、まさに日銀のガラパゴス政策が原因だと思うし、民主
党政権下の金融政策は誤っていた
と思う。もし、それが法律や制度の規制に由
来する過ちならば、法改正や規制緩和こそが取り組むべき課題なのです。
その意味で、自民党安倍総裁の発言こそが「あるべき姿」だと思う。

> う~ん、でも「国債の日銀直接引き受け」だけは慎重な方が良くないですか?


その様な周囲の批判を浴びて、安倍総裁自身が少しトーンダウンの必要に迫ら
れた事が、私は悔しいです!


▼国債購入、日銀が判断 自民・安倍総裁、慎重姿勢に
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121124/stt12112414270002-n1.htm

この問題は、「必ず実行する選挙公約」に盛り込むべき内容ではないので、発言
をトーンダウンさせた事は仕方ないですが、選挙後に再度議論する事が必要
と思います。「デフレ脱却」の大目標を達成するために必要でしょうから!


> それについては、また改めて議論しましょうね。
> 話が長くなりそうだし…。



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コメント (4)

◇【総選挙の視線】第3極の「大同」と「小異」とは?

2012-11-19 | 衆院総選挙2012

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121116-00000091-mai-pol


> 「日本の将来を占う選挙」として、衆目の関心を集める中で火蓋を切った、
> 今回の解散総選挙ですが、TV等マスコミの報道を見る限り、『第3極』の動
> 向に焦点が向けられているみたいですね…?


「自民vs民主」の二大政党間の闘いの構図では結果が見えているので、選挙後
の政局運営の姿などを考える上で、どうしても『第3極』の動向は無視できな
いのでしょうね。話題性から云っても、「台風の目」は「ここ」なのですから。

> しかし、『第3極』の中心に在るのは、民主党から分裂した小沢さん率いる、
> 「国民の生活が第一」だと思っていましたが、ここにきて俄然と石原前都知
> 事と橋下大阪市長が注目を集めていますよね!
> 石原さんなどは、自身が言う通り「暴走老人」にしか見えないし…。
> 「180度違う政策」を「小異」として切り捨てておいて、ひたすら『第3極』
> の合流のみを追及する姿勢を見て、世間では選挙目当ての「野合」と冷やか
> な視線を注ぐのも当然な気がします。


私も当初、尊敬する石原さんの暴走ぶりを目の当たりにして、とうとう「呆け」
が始まったか…と考えていましたからね。
でも、やはりマスコミが正しく伝える事を怠っているのだと気がつきました。

> と言うと…?


TV等のニュースを見る限り、「今回の選挙の争点」「各政党間の政策の違い」
にフォーカスして報道していますよね。
石原流に言えば、それは「小異」に過ぎないのです。

> 「政策の違い」「小異」とは、世間一般の誰も考えないと思いますけどね!
> それこそ、詭弁でしょう?

だから誤解される訳ですよ。
正しくは「大同」の方に目を向けないと、彼らの「争点」は理解できません。


> 石原前東京都知事、橋下大阪市長、河村名古屋市長、渡辺喜美元衆院議員
> に共通するものですか…?
> 渡辺党首を除いて、皆さん地方自治体の首長さんですよね。
> 成程、渡辺党首も含めて、全員が「中央集権の官僚統治体制」に反対してい
> る政治家達なんだ!
> この争点において、『第3極』は「大同団結」できる訳ですね!

もっとも、小沢さんの「国民の生活が第一」や鈴木宗男さんの「新党大地」は、
また理念が異なるので、同じ『第3極』でも別のグループを形成する訳です。

> では、やはり石原さんは「暴走」を始めた訳ではないのですね!
> ちゃんと目的地が見えていて、ただ「突進」を始めただけなんだ。


政治にも「スピード違反」があるならば、やはり「暴走」に違いないですがね。
選挙民に理解されない合流なんて、ただ支持者を減らすだけですから…。


> でもそう言えば、「日本の政治改革は地方政治から始まるかもしれない」と、
> Broは以前そう言っていましたよね。


▼◇西暦2011年,社会を変える力とは?
http://blog.goo.ne.jp/ayakikki/e/42ae5202985699c0cd8aef0ae6b1624a

▼◇ Esperanza Spalding がグラミー最優秀新人賞を受賞!
http://blog.goo.ne.jp/ayakikki/e/80650fda2fa28a5606e185e6fc2bde6e

う~ん、確かに2年前には「日本の閉塞状況の出口」が見つからなくて、地方
政治改革
に期待を抱いていた時期もありましたね…。


> 今では考えが変わったの?

この記事の後に、東北大震災が在り、福島原発事故が在り、尖閣を巡って日中
冷戦時代に突入
しましたからね!
どれもこれも、一地方が解決できる問題ではないでしょう?
地方経済や社会福祉の問題は、もっと地方分権を進めた方が良いと考えますが、
今は国家的課題が山積しているのです。
外交と国防、デフレ脱却とエネルギー問題、そして被災地復興の加速が先決問
題なのだと考えています。

民主党政権が生起した社会的混乱を一旦収束させるべきです。

> 政治が混乱している余裕など無い訳ですね。
> それでやはり、経験と実績豊富な自民党政権に期待する訳ですか。


自民党安倍総裁体制になって、生まれ変わったと想っています。
野党経験も積んで、守旧派の長老議員達も次々に引退して、今や最強の革新政党
と呼べるのではないでしょうか?
「戦後レジームの脱却」と云う理念が、日本の改造計画を示唆しているのだと
私はそう確信しています!


▼安倍晋三総裁街頭演説 熊本県・健軍商店街(2012 11 17)


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◇『東高西低』新型気圧配置の株式市場を観察する

2012-11-16 | 衆院総選挙2012
▼16日東京株式市場終値 194円44銭高の9,024円16銭(12/11/16)



> 野田首相が衆院解散を表明したとたん、東京株式市場は突然大幅な上昇に転
> じましたね、Bro!
> 驚きました、円相場もぐんぐん円安方向に振れています!


市場は「安倍自民党政権の誕生」を予想して、相場を先取りしているのだと思
いますよ。
前々回の記事に書いたとおり、安倍総裁はインフレ目標3%を掲げて、これを
強力に推進していく経済政策を主張していますから。
日銀法を改正してでも、デフレ脱却を果たす覚悟です。


▼◇車はガソリンで動くのです?~自民安倍総裁インフレ目標3%を主張
http://blog.goo.ne.jp/ayakikki/e/740f7899f33fca571173f83af413cc2e


> 自民党政権復活への期待相場ですね!
> しかし驚きました、これほど速効性のある反応を示すとは!


元々資金はダブついていて、利殖先を求めて彷徨っていた訳ですから、当然と
言えば当然ですよね。
問題は、これまでの日銀の無責任な姿勢にリスクを感じていただけですから。


▼【東京マーケット】“解散”で株価上昇 市場が期待するわけは?
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/market/post_30389


> ではこの調子で、日本経済はデフレ脱却を果たすのでしょうか?
> デフレ脱却の前に、相場の腰が折れてしまう可能性もありますよね?


それは、市場が「日本経済の先行き」をどう判断するか次第ですよね。
今は単なる期待相場でも、今後市場の期待が現実化して、デフレ脱却を市場が
確信すればするほど、投資資金の好循環が生まれて、景気回復は本格化すると
思う。


> そう言えば、逆に米国ではオバマ大統領の再選で、株式市場は爆下げしまし
> たね。これはやはり「財政の崖」問題への懸念が、不安材料になっているの
> でしょうね…。


▼NYダウ、180ドル超の下落



あちらでは、ねじれ議会にオバマ大統領は苦しみそうですからね。
当面は、米国の資金も日本の株式市場に逃避するかもしれません…。


> 『西高東低』の冬型気圧配置ではなく、『東高西低』ですか、そうすると。
> 中国ではどうなるのでしょうか、あちらでも、習近平の新政権が発足しまし
> たが?


▼中国共産党、習近平氏を総書記に選出 対日強硬姿勢加速に懸念

http://sankei.jp.msn.com/world/news/121115/chn12111513220001-n1.htm


う~ん、支那は中国共産党の一党独裁政権ですからねぇ…。
指導者が代わっても、基本的な経済運営が変化しない限り、これまでの傾向は
続くのでしょうね、つまり経済成長の低下が基調ですよね。


> 外需に依存した経済成長を続けてきましたからねぇ、中国は。
> 欧州経済や対米、対日貿易に改善の兆しが無い限り、現状は変わらないので
> しょうね、やはり。


とにかく「安倍自民党政権」を誕生させて、さっさとデフレ脱却を果たしましょう!
それが「日本再生」の近道ですから!



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◇『無血開城』とは?~国民経済を犠牲にする無かれ!

2012-11-14 | 衆院総選挙2012

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121114/stt12111416060012-n1.htm


▼最終回『無血開城』より
http://www.youtube.com/watch?v=wO2qb4gsjz0


> 野田首相がとうとう、国会で今週末の衆院解散を明言したらしいです!
> 民主党内の反対派の大合唱を振り切って、大英断ですね、Bro!


▼民主の十数人が「年内解散」「TPP解散」に抗議、集団離党も示唆
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121114/stt12111414370010-n1.htm

▼野田総理が16日解散提案 定数削減を条件に(12/11/14)



昨日、初の党首討論を前にして、自民党の安倍総裁が「民主党落城」への意志
を表明
していましたからね、福岡市での講演での話です。
麻生元首相など「政権交代にまさる景気対策はない」とまで断言していました。
ゾンビ化した現政権で来年度予算案の編成など遣られても、政権延命のための
財政浪費でしかないですものね、実際。


▼政権奪還へ天王山迎える安倍総裁、あす党首討論
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121113/stt12111312540011-n1.htm


> う~ん、早く解散して、新政権の下で経済政策を練った方が近道ですね。
> 日本経済の失速が明白になった今、一日も早く、腰を据えた経済対策を行う
> べきです。


前回記事にも書いたとおり、自民党内では既に経済再生戦略の骨子は固まって
います
からね。後は政権を奪還して、練り挙げたプランを実行に移すだけです。
財政への無駄を最小限に抑えるためにも、解散総選挙は早い方が良いです。


▼◇車はガソリンで動くのです?~自民安倍総裁インフレ目標3%を主張
http://blog.goo.ne.jp/ayakikki/e/740f7899f33fca571173f83af413cc2e


> 落日の民主党政権の延命よりも、今こそ大局的な決断が必要ですか。
> まさに現代の勝海舟ですね、野田首相は!
 

本来は、徳川慶喜公のはずですけどね、野田首相は。
何せ、民主党には幕末の徳川幕府以上に人材が居ませんから…。


▼勝海舟語録【現代の志士たちへ】



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◇車はガソリンで動くのです?~自民安倍総裁インフレ目標3%を主張

2012-11-09 | 経済学


MOBIL

> また、随分と古いCMですね、Bro?


1971年頃放映されていたCMなので、私は未だ小学生かなぁ…?
中学時代にフォークソングが全盛期を迎えましたから。

> 「ガス欠で動かない車」って何か意味あるの?


「金欠で動かないデフレ経済」をイメージしてみました。

> おっ、成程、デフレの仕組みは、前々回の寓話で説明しましたよね。
> 需要側(国内)の資金量が減少すると、デフレ圧力が高まるのは理解できま
> した。


▼◇なぜマクロ経済学が必要なのか?~人は皆、経済学者である
http://blog.goo.ne.jp/ayakikki/e/defbcdb96906391ac59cd13a14187434

> でも、日銀は継続的に金融緩和を行っていて、言わばガソリンタンク(日銀)
> には、お金が満タンにある状態ですよね。
> それで何故、自動車(日本経済)は動き出さないの?


当然、エンジン(需要)が動いていないからですよ。
いくら、ガソリン(資金)だけ満タンでも、エンジン(需要)が駆動しないと
車は動き出しませんよね。


> そうか、前回の寓話では、政府の公共投資によって、資金を循環させる話
> しましたね。
> まず、エンジン(需要)に点火(投資)して、エンジンが回り出す様に、景
> 気付けないと駄目なのですね。


▼◇アダム・スミスに罪を問う~資金循環に関する寓話
http://blog.goo.ne.jp/ayakikki/e/5ad39fafd447daeacc082c8324cb4cbc

エンジン(需要)が回り出して、景気が良くなってくれば、放っておいても民
間投資が活発化します
から、車(日本経済)は動き出すのです。
後は、アクセルを踏んでスピード(経済成長)の調整をすれば良い。

> そう云えば、自民党の安倍総裁が「インフレ目標3%」を主張したそうです。


▼インフレ目標3%を主張…自民・安倍総裁
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121108-OYT1T00529.htm?from=ylist

> リフレ政策の是非については、今だにハイパーインフレの発生を危惧する人
> が居る様ですね?

日本経済はロケットエンジンを搭載している訳ではないですからね!
行き成り、成層圏を突き抜けてしまうかの様な心配は必要ありません。
それ以前に、インフレを鎮静化する方法は在りますから。


> でも、日本経済は度々エンストしてしまう中古車ですから、財務省あたりの
> お役人は、バッテリー(財政)が干上がってしまう心配をしている様ですよ?


▼自民を牽制? 財務省「公共事業拡大は困難」と提言
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121107/fnc12110712130007-n1.htm

だからこそエンジンを回して、バッテリーチャージ(財政再建)してやる必要
があるのではないですか。
このまま、デフレを放置している方がむしろ危険です。
福祉予算ばかり肥大化させては、確実に破綻します。

> う~ん、でもこの20年来、何故こんなにエンストが多いのでしょうかね?
> かなりオンボロ車になってしまった様な気がします、日本経済は…。


財政破綻の問題については、2年前にも議論しましたよね。
その際の結論では、日本経済は未だボロ車ではない、と云う事でした。


▼◇日本はいつ財政破綻するか?~お金に支配される社会について考えてみる
http://blog.goo.ne.jp/ayakikki/e/671d17f37de688824542c83e795b4e4b

この論点はその後、経済評論家の三橋貴明さんなどが、さらに日本経済全体の
マクロのバランスシート
を示して、詳細に説明してくれています。


▼家計簿的発想で「国家のバランスシート」を見るなかれ
http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20100816/215789/

> 成程、この論説は、Broの主張を補足強化してくれていますね。
> では、今の日本経済に補強・修理が必要な欠陥などは無いですか?


否、実はガソリン(資金)の循環系にガス漏れの心配はしています。
「巨額の不良債権の穴」の方は、小泉政権時代に竹中大臣が補修しましたが、
リーマンショック以降、「超円高」が続いていますから…。
つまり、海外に資金や雇用が漏れ出す心配が大きいですよね。


▼◇財政政策の効果を棄損するもの~米五輪ユニホーム騒動からの考察
http://blog.goo.ne.jp/ayakikki/e/ff7fc11aaf1dfb09c15d7bc0e9a4e284

▼◇クラウディングアウトとマンデルフレミング効果について
http://blog.goo.ne.jp/ayakikki/e/ad24eda3a9493f7771336a57a12b5d8c

本稿では、日本経済の現状を自動車の仕組みとの対比で説明しようと試みた訳
ですが、結局、日本経済は自動車の様に「閉鎖系」ではないのです。
海外から資金や財・サービスが流入したり、流出したりする「開放系」です。
ここを見落とすと、間違える恐れがあります。

> 自動車よりは、「人体の仕組み」に近い?

そうですね、デフレを「ガス欠」で説明するより、「貧血」として説明した方が
明解かもしれませんよね…。

> では、デフレは血液の不足と循環不良になりますから、血液(資金)が回ら
> ない細胞群(企業・失業者)は、壊死してしまう話になりますね。。。


う~ん、やはりその寓話は「怖すぎる」かもしれません!
「のんびり」歩いてはいられないのです、デフレ脱却は。

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◇アダム・スミスに罪を問う~資金循環に関する寓話

2012-11-02 | 経済学

Adam Smith, 1723-1790年

> 今回は、近代経済学の祖-アダム・スミスのお話ですか。
> 前回話した、マクロ経済学の父はケインズでしたよね、Bro?


その通りですけどね、でもむしろ私は過去の偉大な経済学者達の思想を、一旦
忘れて欲しいのですよ。
「人は皆、経済学者である」と前回タイトルの副題に書きましたが、偉大な思
想家達の主張を鵜呑みにする事は、反って現状理解の妨げ
にもなりますから。
前回は、「需要と供給」と云う表現をなるべくしないで、「資金量と資源量」
云う概念を使って寓話を説明したのも、その様な意図からです。

▼◇なぜマクロ経済学が必要なのか?~人は皆、経済学者である
http://blog.goo.ne.jp/ayakikki/e/defbcdb96906391ac59cd13a14187434

> 成程、そう言えば「持続可能な経済」などと云う言葉は、ケインズの書物に
> は出てきませんね。
> 一方で、「デフレ経済下の二重構造」の話などは、マルクスの「階級分化」
> 彷彿させるものがあります。


端的に言って、ケインズの時代は未だ「金本位制」で貿易を行っていた時代
のです。従って、世界全体の貿易額は「金の保有量」と云う「資金量」の制約
を受けていました。勿論、金と通貨の交換レートである「平価切上げ・切下げ」
の問題は、為替相場の変動問題に帰着します。

> 現代の変動為替相場制の様に、日々乱高下するものではない訳ですね。
> 通貨供給量の問題を複雑にするのは、為替相場の変動があるからだし…。
> マルクスの時代には、失業保険も生活保護も無いですしね。


ところが、驚くべき事に、最も古い18世紀のアダム・スミスの経済思想は、
21世紀の現代でも大いに健在
なのですよ。
米大統領選でのオバマ大統領とロムニー候補の論戦を見ても、共和党のロムニ
ー候補はアダム・スミスの主張を繰り返しています。



> レッセフェール(自由放任)と「小さな政府」論ですね。
> 「神の見えざる手」に導かれて、自由市場は自律的に均衡するとアダム・ス
> ミスは考えていましたね。


19世紀になって、アダム・スミスの経済思想を数学モデルを用いて集大成し
たのがワルラスです。
彼の一般均衡理論は、アダム・スミスの言う「神の導き」
を数学モデルを使ってより美しく表現したので、信心深い学者は数学モデルの
中に「神の声」を聞くようになりました。

これ以降、経済学者には「不況に喘ぐ失業者の声」は聞こえなくなったのです。

> 「神の見えざる手」は、あくまで比喩であって、自然の法則を表現したもの
> でしょう?


18~19世紀の西欧の人々にとって、「自然の法則」とは「神の意志」の事な
のです。だから、神が示す「普遍的な真実」なのだと考えられていました。

20世紀初頭のアインシュタインでさえ、「神はサイコロを振らず」と言って、
量子力学の不確定性を認めようとしませんでした。
確率的な要素と云うのは、あくまで人間の知識不足に由来すると信じていた。

> もしや、「神の見えざる手」には確かな科学的根拠など無いの?


そもそも、市場原理は「自然法則」ですらなく、むしろ「心理法則」とか「道
徳法則」に近い
ものです。

> そう言えば、アダム・スミスには、有名な『国富論』以前に、『道徳情操論』
> と云う著作が在りますね。『国富論』があまりに有名なので、忘れていますが。

そう、『道徳情操論』アダム・スミスは、「公平な観察者の視線」云わば「神
の眼」が、人間の行動に規律とモラルを与える
と云う意味の事を書いています。
「理性的な人間」つまり「合理的な経済人」がレッセフェール(自由放任)の
思想の前提として在る
訳です。


> では、市場原理主義者ハイエクの「反理性主義」とは、前提が異質ですね?

そうですね、『国富論』はアメリカ独立の年に出版されて大好評を得たらしいで
すが、おそらく政府の経済干渉を嫌うレッセフェール(自由放任)の思想が、
イギリスから独立を勝ち取った、自由の国アメリカの人々の心情を掴んだ
ので
しょうね。アダム・スミスのレッセフェール(自由放任)はアメリカに渡って、
よりリバタリアン的に変質したのかもしれません。


> でも、「市場原理」の根底にキリスト教的な合理的道徳価値観が在るのだとす
> れば、これを一般化して現代の日本経済に適用するなどは危険ですよね?


そもそもキリスト教国でもない日本では、貧しい人々の救済のために、自主的
に寄付をする様な慣習などは根付いていないでしょう?
この様な道徳的価値観が無いまま、「小さな政府」論だけ「好いとこ取り」して
も、弱者切捨ての殺伐とした社会にしかならないはずです。
それは、本来のアダム・スミスの思想とは異なります。

> う~ん、そうですね…。


ここで再度、例え話を一つしましょう。
小さな島に無一文の「失業者」と、販売不振に悩む「たこ焼き屋」と、大金を
蓄えて別荘暮らししている「資産家」
が住んでいるとします。
小さな島の経済は不景気です。


> 「資産家」は「たこ焼き」を食べないのですか?

彼は別荘で自炊していて、「たこ焼き」は嫌いなのだと仮定して下さい。


> では、この島の経済は成立しませんよね。
> あっ、そうだ、「資産家」がキリスト教信者で、「失業者」に寄付を与えれば、
> 彼は、そのお金で「たこ焼き」を買って食べられます!


「失業者にお金を与える事は、彼の労働意欲を損なう」と、「資産家」は考えて
います。


> じゃ、失業者は「たこ焼き屋」で雇ってもらうしかないですね。
> でも販売不振では、「たこ焼き屋」も人は雇えないか...?
> これでは、全くのお手上げです!


では、この島に「お役人」を派遣しましょう。
彼には、島の経済活性化のために、政府の全権が与えられています。


> おっ、それでは早速、失業給付金を支給しましょう。
> これで「たこ焼き屋」も、商品が売れますね!


でも、「お役人」には政府の全権があっても、お金はありません。

> えっ、お金は「資産家」の所にしか無いのなら、ここに課税して取上げる
> かないですよね、でも突然現れて乱暴だなぁ...!


まぁ、当面は国債を発行して「資産家」に引受けてもらう事にしましょう。

> でも、いずれ課税しないと償還できませんね。
> そうだ、「たこ焼き屋」は売上を得たので、税収があるはずですよ。

いずれにしても、給付金から発生した税収では、国債の償還はできません。
仮に「たこ焼き屋」の売上の全額を納税させても、国債の金利は払えませんか
らね。

> やはり、消費需要ではなく、投資需要を発生させないと経済発展は無い!
> でも、「資産家」が当初から投資していれば、「お役人」は要りませんね?


不景気で、それが無いから「お役人」が派遣されたのですよ。
まず、島のインフラ整備公共事業として行いましょう。
「たこ焼き屋」の便宜のために漁港を整備します。
再び国債を発行して、「資産家」に港湾整備事業を発注しましょう。


> 「資産家」に「失業者」を雇用させる訳ですね。
> 「失業者」は職を得て、これで安心して「たこ焼き」を食べられますね。
> 「たこ焼き屋」の販売不振も、これで解消します!
> 「資産家」は、事業利益が得られるはずだ。

漁港整備が完了すれば、「たこ焼き屋」の生産性も向上するはずです。
「お役人」も、全員から所得税と消費税を徴収できます。


> でも、この島で流通している資金は、元々全てが「資産家」の貯蓄していた
> お金ですから、結局、国債の償還には足りませんよね?
> 償還期日が来たらデフォルトしてしまいます。


「お役人」通貨発行権が有れば、経済成長に応じて通貨供給を増やせば良い
のですが、無ければ、再度国債を発行して借り換える事になるでしょうね。

> 何か、経済成長と伴に、国債発行残高が増えて行きそうですね!
> 国債発行残高には、制約条件が必要な気がしますけど?


名目GDPと通貨供給量と国債発行残高の間には、一定の関係が在ります。
これを管理するのが、日銀の役割なのです。
あと、国債を発行して漁港を整備した訳ですから、これらの資産価値の評価
大切でしょうね。

> そうか、「円建て」で国債発行している限り、デフォルトは原則在り得ませんでし
> たね。
> 後は「港湾整備村」とか、「バラマキ」とか非難されなければ、「お役人」
> 任務は完了ですが...。


最大の問題は、「それ」なのです…実はね!


▼クルーグマン「財政出動と金融緩和が必要」(ノーベル賞学者) 2012/4/30


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