今週は月・火と息子が保育園を休んでおりました。
日曜日からちょっと咳が出ていたのですが、すご～～～く久しぶりに会う人の結婚式２次会に母ちゃん呼ばれていたため、お子たち２人は父ちゃんとこどもの城にて遊んで、そこのレストランでお子さまランチなど食べて待っておりました。
魅惑のアスレチックやいろいろ楽しいコーナーで遊びまくって昼寝もせず、人混みに出て、しかもちょっと寝るのが遅くなってしまい…
月曜の朝起きたら、こりゃあ登園できないねってなぐらいに咳が悪化。
責任感じた母ちゃん、できるだけやさしく暮らしておりました。
かかりつけの小児科に行ったら「鼻も出てるから風邪からきてるんだろうけど…他の風邪症状がなくてこうした咳が続くようなら、今後は喘息の薬を習慣的に使うことも考えるかもしれません」と言われました。
そして吸入。
１か月前にも吸入してもらったので、もう慣れておもちゃで遊びながらやっていました。
もともとアトピっ子だからね。喘息気味と言われたこともあったしね。
でも本当に喘息だと診断されたらツライなぁ。
前回は吸入した翌日にはケロッと元気になっていたのですが、今回は横になるとゲホゲホしてしまい、なかなか寝付けず次の日も起きて来ないので休むことにしたのですが、起きてみたら…
なんだ元気じゃん！
お昼頃ちょこっと寄ってくれたＭちゃんに“お大事に”ではなく“がんばってね（苦笑）”と言われてしまいました。
熱もなく食欲もあり、機嫌良く遊んでいる息子。
となると何が大変かって、兄ちゃんが気になって近づく妹との兄妹バトルの仲裁が大変なのです。
「ちょっとぐらいさわったっていいでしょう？ベビーを蹴らない！」
「危ない！押さない！！」
「そんなことしたら死んじゃうからっっっ！」
…と、起きている間中叫んでいる母ちゃん。
でも。
それはいつも母ちゃんがキッチンに立っていたり、洗濯物をしまっていたり、２人から離れている時のこと。
２人が遊んでいる側にいれば、そんなふうに叫ばなくったって危険は回避できるのです。
それに、兄の言い分だって本当は分かっているんです。
大事なおもちゃがヨダレまみれになるのは嫌だよね。
やぶられたくない電車の本とか、サッカー選手のカードとか、ＤＳとか、ちゃんと手が届かないように高いところに置いているよね。（たまに忘れちゃうけどね）
よく遊んでいたガチャガチャのミニトレインがしまわれちゃっていることも、気付いているけど我慢してるよね。
どうせベビーは分からないんだから…と母ちゃんベビーの方を怒るようにしてみました。
「ほら～ベビちゃん、それはお兄ちゃんの大事なおもちゃでしょ？ベビちゃんはまだ無理だよ～」
「さわったらダメでしょ～ベビちゃんのおもちゃはこっちでしょ～」
母ちゃんに怒られているのが分かると、ベビーが手にしたおもちゃをひったくることもなく、チラリと見てまた自分の遊びに戻る兄。
そうだよね。初めからそうすれば良かったよね。
“ケンカの仲裁は両方の思いを受けとめてから”って、仕事じゃできるのに、なんで我が子にはできなかったんだろう。
怒られてばっかりじゃ、妹にやさしくなんてできないよね。
母ちゃん、遅くなったけど気が付いてよかった。
まだまだ気を付けてないと、つい兄を怒りそうになっちゃうけど。
それでも兄が黙々とブロックで何やら作っている時なんかは、ベビだって他のおもちゃじゃごまかされません。
「ベビも欲しいんだって。でもダメだよねぇ？まだできないもんねぇ？ベビちゃん、ダメだよ～」
と、分からんちんベビーに手を焼いている母ちゃんを演じつつ
「ベビちゃん、お兄ちゃんのブロック貸して欲しいんだって。どれか使ってないやつ、あるかなぁ？」
とお願いしてみると、すっかり気を良くした兄さん、ピンクの人型ブロックなんて貸してくれました。
「良かったね～ベビちゃん、お兄ちゃんやさしいね～ありがとね～」
とさらに兄を褒めまくっていたら、他のブロックをさわっても怒らないどころか
「これもいいよ、これも、これも…」
な～んて、すっかりやさしい兄さんを気取っていました。
単純よのう（笑）
そう、こんな単純なこと。
それだけで兄妹仲良く暮らせるんだな～と実感した２日間でした。
でも…
つ…疲れる…母ちゃん…
いや、怒鳴ってギャーギャー暮らすよりはマシだわ。ここは母ちゃん、がんばりどき！
…と、気を使ってやさしい母ちゃんをしていたら、息子が登園した日から何だか鼻がたら～りたらり…咳がゴホゴホ…
まんまと風邪をうつされました（涙）
これ、絶対気疲れだわ。
（ってゆうか、喘息じゃないじゃん？）
咳で食欲がなくても栄養摂れるように…と作ったはちみつきな粉のミルク餅。
食欲は落ちなかったので要らぬ心配でしたが。
牛乳５００ｃｃ、片栗粉大さじ５、砂糖大さじ１を弱火にかけて練り、冷やすだけ～の楽ちんおやつ。
ＹＯＭＥちゃんのレシピです。
牛乳の分量のうち１００ｃｃを低脂肪ホイップに替えて作りました。
はちみつときな粉をかけて食べるので、風邪の時にもおススメですが、カロリー控えてる妊婦さんや、乳製品セーフなら授乳中のママのおやつにもいいかも。
さて、ようやく母ちゃんも復活の兆しがみえてきました。
みなさまもお気をつけください。
日曜日からちょっと咳が出ていたのですが、すご～～～く久しぶりに会う人の結婚式２次会に母ちゃん呼ばれていたため、お子たち２人は父ちゃんとこどもの城にて遊んで、そこのレストランでお子さまランチなど食べて待っておりました。
魅惑のアスレチックやいろいろ楽しいコーナーで遊びまくって昼寝もせず、人混みに出て、しかもちょっと寝るのが遅くなってしまい…
月曜の朝起きたら、こりゃあ登園できないねってなぐらいに咳が悪化。
責任感じた母ちゃん、できるだけやさしく暮らしておりました。
かかりつけの小児科に行ったら「鼻も出てるから風邪からきてるんだろうけど…他の風邪症状がなくてこうした咳が続くようなら、今後は喘息の薬を習慣的に使うことも考えるかもしれません」と言われました。
そして吸入。
１か月前にも吸入してもらったので、もう慣れておもちゃで遊びながらやっていました。
もともとアトピっ子だからね。喘息気味と言われたこともあったしね。
でも本当に喘息だと診断されたらツライなぁ。
前回は吸入した翌日にはケロッと元気になっていたのですが、今回は横になるとゲホゲホしてしまい、なかなか寝付けず次の日も起きて来ないので休むことにしたのですが、起きてみたら…
なんだ元気じゃん！
お昼頃ちょこっと寄ってくれたＭちゃんに“お大事に”ではなく“がんばってね（苦笑）”と言われてしまいました。
熱もなく食欲もあり、機嫌良く遊んでいる息子。
となると何が大変かって、兄ちゃんが気になって近づく妹との兄妹バトルの仲裁が大変なのです。
「ちょっとぐらいさわったっていいでしょう？ベビーを蹴らない！」
「危ない！押さない！！」
「そんなことしたら死んじゃうからっっっ！」
…と、起きている間中叫んでいる母ちゃん。
でも。
それはいつも母ちゃんがキッチンに立っていたり、洗濯物をしまっていたり、２人から離れている時のこと。
２人が遊んでいる側にいれば、そんなふうに叫ばなくったって危険は回避できるのです。
それに、兄の言い分だって本当は分かっているんです。
大事なおもちゃがヨダレまみれになるのは嫌だよね。
やぶられたくない電車の本とか、サッカー選手のカードとか、ＤＳとか、ちゃんと手が届かないように高いところに置いているよね。（たまに忘れちゃうけどね）
よく遊んでいたガチャガチャのミニトレインがしまわれちゃっていることも、気付いているけど我慢してるよね。
どうせベビーは分からないんだから…と母ちゃんベビーの方を怒るようにしてみました。
「ほら～ベビちゃん、それはお兄ちゃんの大事なおもちゃでしょ？ベビちゃんはまだ無理だよ～」
「さわったらダメでしょ～ベビちゃんのおもちゃはこっちでしょ～」
母ちゃんに怒られているのが分かると、ベビーが手にしたおもちゃをひったくることもなく、チラリと見てまた自分の遊びに戻る兄。
そうだよね。初めからそうすれば良かったよね。
“ケンカの仲裁は両方の思いを受けとめてから”って、仕事じゃできるのに、なんで我が子にはできなかったんだろう。
怒られてばっかりじゃ、妹にやさしくなんてできないよね。
母ちゃん、遅くなったけど気が付いてよかった。
まだまだ気を付けてないと、つい兄を怒りそうになっちゃうけど。
それでも兄が黙々とブロックで何やら作っている時なんかは、ベビだって他のおもちゃじゃごまかされません。
「ベビも欲しいんだって。でもダメだよねぇ？まだできないもんねぇ？ベビちゃん、ダメだよ～」
と、分からんちんベビーに手を焼いている母ちゃんを演じつつ
「ベビちゃん、お兄ちゃんのブロック貸して欲しいんだって。どれか使ってないやつ、あるかなぁ？」
とお願いしてみると、すっかり気を良くした兄さん、ピンクの人型ブロックなんて貸してくれました。
「良かったね～ベビちゃん、お兄ちゃんやさしいね～ありがとね～」
とさらに兄を褒めまくっていたら、他のブロックをさわっても怒らないどころか
「これもいいよ、これも、これも…」
な～んて、すっかりやさしい兄さんを気取っていました。
単純よのう（笑）
そう、こんな単純なこと。
それだけで兄妹仲良く暮らせるんだな～と実感した２日間でした。
でも…
つ…疲れる…母ちゃん…
いや、怒鳴ってギャーギャー暮らすよりはマシだわ。ここは母ちゃん、がんばりどき！
…と、気を使ってやさしい母ちゃんをしていたら、息子が登園した日から何だか鼻がたら～りたらり…咳がゴホゴホ…
まんまと風邪をうつされました（涙）
これ、絶対気疲れだわ。
（ってゆうか、喘息じゃないじゃん？）
咳で食欲がなくても栄養摂れるように…と作ったはちみつきな粉のミルク餅。
食欲は落ちなかったので要らぬ心配でしたが。
牛乳５００ｃｃ、片栗粉大さじ５、砂糖大さじ１を弱火にかけて練り、冷やすだけ～の楽ちんおやつ。
ＹＯＭＥちゃんのレシピです。
牛乳の分量のうち１００ｃｃを低脂肪ホイップに替えて作りました。
はちみつときな粉をかけて食べるので、風邪の時にもおススメですが、カロリー控えてる妊婦さんや、乳製品セーフなら授乳中のママのおやつにもいいかも。
さて、ようやく母ちゃんも復活の兆しがみえてきました。
みなさまもお気をつけください。