毎日が幸せでありますように。

わたしの家族について。小さな幸せを忘れないように。
~お空へ還っていった赤ちゃんと、その後生まれてきてくれた息子~

赤ちゃん本舗。

2012-10-21 20:35:54 | 新しい命
お腹の膨らみが少し気になりだしたのと、
朝夕が冷えてきたから、防寒グッズを求めて、
今日は、はじめて赤ちゃん本舗に行ってきました。

今日のお目当ては、腹巻きとモコモコ靴下と、妊婦帯。

いろんな機能があるから、どれを買ったらいいか迷うけど、
お財布事情と相談して、とりあえずいちばん安いのをお試しで買いました。

腹巻き、モコモコ靴下、妊婦帯と、冬に向けてパジャマも買いました。

遠くてなかなか来れない赤ちゃん本舗だと思うので、
ベビーカーをちょこっと見てみました。

小型化、軽量化、そして長く使えて安い。
たくさん種類もあって、これは本気で選んで買うときは悩みそーだなぁ。


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2 コメント

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ayaさんへ (はな)
2012-10-22 17:38:10
本日は陣痛促進剤を使っての出産という処置をするかの判断がなされる日でした。

ところが、入院している病院がカトリック系の病院で、お腹の中で生きている赤ちゃんを人工的に出産、流産させるといのは病院、つまりはカトリックの理念に反するということで許可が出なかったとの説明でした。

そこで提案されたのが、
このままこの病院で赤ちゃんの心音が止まるのを待つ。

もうひとつは、そもそものかかりつけの産院に転院して倫理規制のないところで処置を行うかの2つでした。

確定しているのは、元気な赤ちゃんは望めないということ。

辛い選択でしたが、転院を決めました。

もちろん、その場では決断できず、しばらく考える、というより気持ちの整理をつける時間がかかりましたが…

ayaさんのブログに勇気づけられています。

私もフルタイムで働いていまして、同じように、出産一時金、そして産後休暇のお世話になることになると思います。

今はまだ仕事のことは考えたくないですが、やはり職場復帰をしなくてはいけないし、

悲しい現実を受け入れて、前に進まなくてはいけないだろうなと考えています。

同じ経験をされている、そこから前に進んで職場復帰をして、再び赤ちゃんを授かってあるところに、勇気づけられています。

ブログをたびたび覗かせていただくかと思います。

どうぞよろしくお願いします。

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はなさんへ。 (aya)
2012-10-22 19:56:08
つらい選択と決断は、大変だったことでしょうね?

わたしのブログで勇気づけられると言っていただき、うれしく思います。
ありがとうございます。

病院から無事退院できたときは、
心にぽっかり穴が開いてしまったような寂しい気持ちに襲われるかもしれませんが、
このブログで少しでも元気になってもらえたらうれしいです。

わたしも当時、何かにすがりたいという気持ちから、16週くらいで流産してしまった方のブログを探してみたものの、
なかなか見つからなかったですが、似たような経験・気持ちがつづられたブログに助けていただきました。

そして約2ヶ月休暇中は、人生をゆっくりと見つめなおす良い時間を過ごすことができました。
(そのように思えるまでには、かなりの時間がかかりましたが。。。)

そのときの思いを、このブログを読んでいただくことで、感じていただけたり、共感いただけたらとてもうれしいです。
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