☆ゴールデンレトリバー・ロッキー☆・・・ありがとう 《Ⅴ》

先日の続きを・・・
私達の田舎暮らし《夢のマイホーム＆工房》については後日改めて・・・

信楽に引越しをしてからのロッキーの暮らしを・・・



この写真はこちらへ越してから２年目くらいかな？
パパちゃんはお仕事をやめてこちらでの暮らしを始めたので
初めの頃は、緊張といい子でいなければいけないプレッシャーで
落ち着かなかったと思う。
パパちゃんがウロウロするたびに付いて行ったは、ニコニコしてた。
千里の時は、朝“いってらっしゃ～い”してからずっと
ロッキーの天下でしたから・・・ブラシングしてマッサージして
お散歩を少しして食べて・食べて・食べて・・・

でもでも、マンション～一軒家全く違うよね～
階下に気を使わなくてもいいし、いっぱい走り回り
どこでもベッドがいっぱい？
狭いけれどお庭だってあって・・・
お散歩だってあんまり人に逢わずに、ワンちゃんにも逢わずに
自然の中をゆっくり散歩出来るのだから・・・
ロッキーが一番喜んでいるかも？？？って言っていたくらい
散歩の帰りは必ずお庭に寄って、“お花咲いてるかな～”って
一回りしてからに入ってた。ずっと・ずっと。



お食事はいつもパパちゃんのとなり。
写真を撮るときは、カメラ目線！
数年が経つと、ブラッシングが私からパパちゃんに変わり
パパちゃんもロッキーに触れている事で癒されているのかな？
って思っていて、ロッキーも最初の頃は気も使っていたでしょうに
毎日になるといい感じで、ゴロ～と横になりするくらいでした。

変われば変わる。
千里の時など気を使ってパパちゃんとの散歩は
ウ○チもしなかったくらい・・・
こちらへ来て何年も経つと
“２回もしよったっ”て言ってたっけ・・・



よくねんねしてた～
しかし・・・
夏になって風を入れて空気を入れ替えて～って思うと
あっちこっちで色々な音が怖くて、ガタガタ、風鈴がリンリン
逃げ回っていた。
地震や雷は平気なのに、なぜか風が苦手でした。
でもそんな時も、お庭に出て自然にあたる風は平気だった



とっても怖がりでおとなしい子でした。
お客様が来られても、いるのかいないのか分からぬほど。
２階でゆっくりしておりました。
しかし、食いしん坊ゆえ正確な腹時計が鳴り出すとイライラ
“ワンワン”鳴く事も・・・
降りてきては、私に文句を“ウ～ウ～”言っていた。

パパちゃんには、とてもお利巧さんで従順ないい子。
そのかわり、私にストレス発散してました。
そういうのも必要かもしれない。
人間も《大人も子供も》生き物全て・・・
溜め込んじゃうと、爆発した時が大変だから



平成１８年・秋
こちらへ来てから遠出する事もなく
フォトフォルダーに入れる写真がないしって
“美しい紅葉を見に行こう！”って大好きな飛騨高山へ
行きはいいお天気で、着く頃に最低
行きたい所も、天気が悪いと・・・
ホテルは綺麗で広々、温泉も食事も良かったです。
後半はいいお天気でした。紅葉もお花も綺麗でした。
サクラの頃も綺麗だろうなって思ってた。

に帰ってからロッキーの調子があまり良くなく
お医者様に連れて行った。
でもすぐ治って元気になった・・・



平成１９年・春
いつもならちゃんと血液検査をしてからフィラリアのお薬を頂くのに
この年に限って、検査をしなくていいと言われ頂いたお薬・・・
今思うとあの時、“検査お願いします”ってしてもらっていれば
早期発見、早期治療出来たのではってずっと思っていた。
パパちゃんに言わせたら、判っていてあれもこれもあかん・あかんで
暮らすより知らなかった方が良い時もあるって・・・
それから・・・

続きはまた・・・最終章