*星に願いを*

アメコカロッキーとぶたのおいしい・たのしい・しあわせなぶろぐ♪ 

☆ゴールデンレトリバー・ロッキー☆・・・ありがとう 《Ⅰ》

2008-03-02 | Weblog
3月1日:先代ロッキーのお誕生日
ロッキーと私の日々を・・・

平成9年5月4日
パパちゃんの一目惚れ&ロッキーの猛烈アタックにより?
我が家のべビーちゃんになりました。

ずっと、ゴールデンの子を探して・探して・探して・・・やっと
出逢ったとっても美人な子・・・運命の出会い?赤い糸?

お家に連れて帰り、すぐに何もわからずカラダを洗って
牛乳<人間用>をあげて、その夜から下痢と嘔吐・・・
次の日、慌てて一番近い獣医さんの所へ半泣き状態で連れて行った。
優しい先生で、“夜中でも心配になったらお電話頂戴ね”って
その一言でウルウルきてた位、凄く心配だった。
今までにわんこを飼った事は有っても、家族でしかも母中心で
自分が育てたと言える程でもなく・・・
数日、獣医さんの所へ通ってやっとおさまりほっとした事・・・
あの時助けてもらわなかったらって何度思ったことか

                    

パパちゃんには、ずっと亡くなる前まで従順でとってもいい子でした。
そのかわり、私はお友達みたいに自分より下にしていたので
いっぱいわがままをしたり、言ったりしてましたね~
ガムを噛む時は、ここへ座ってとばかりに私のひざの上で・・・
手や腕、Tシャツもボロボロ。何度泣かされ育児ノイローゼ?
になりかけた事か・・・少大げさかな?

ご飯の量も6ヶ月までしっかり3~4回あげていたし
それと同じくらいのトイレの量。。。
トイレのしつけも大変で、前足は入っているのに後ろが出てたり・・・
叱る事も出来ず・そそをするときは決まってテーブルの下だったり
ソファーの上だったりと泣かされっぱなしだったように思う。

でもこのかわいいお顔・優しい瞳に負けてしまう・・・



いないな~て思うとお風呂場で寝てたり、この場所も狭い場所っだったのに
ぴったりサイズでねんねしてました。



パパちゃんは朝はゆっくり、夜は遅かったので帰ってくると
嬉しくって、嬉しくって“うれしょん”しながら玄関に
お迎えに行ってたっけ
パパちゃんが大好きだったから・・・
怖がりで、寂しがりやで、食いしん坊で・・・
とっても表情のある子でした。
一人お留守番の時は泣いてるみたいにウルウルしてるし
大好きなパパちゃんやご近所の数少ない好みの方にも凄く嬉しいお顔で
喜んでいたのでよくみんなに“表情のある子やな~”って言ってもらっていた



一回目のワクチンは何て事無く済んだのに・・・
2回目の時アレルギーが出てこのままこのお顔だったら
とか心配で先生に電話したっけ・・・

お顔が倍くらい膨れ上がって、“昔のシシド・ジョーさん?”
みたいになっていた。

結構皮膚も弱く、胃や腸も強くなかったので
よくもどしたり、下痢をしたりしてた。



前はマンションに住んでいたので、
避妊の手術は早い方が良いとの事で6~7ヶ月くらいの時に手術をしました。
女性の病気にもかかり難くなるとの事だったし・・・
傷口をなめてはいけないからと
ババシャツのような洋服を着せられて帰ってきました。
ロッキー・よくがんばった!



公園デビューしてからも、子供も怖い・ワンちゃんも怖い
お散歩の嫌いな子でした。用を済ませたらすぐにお家へ・・・
めちゃ楽?めちゃ寂しい私でした。
大阪の千里<万博の近く>は緑もいっぱいで公園も美しくお友達の
ワンちゃんもいっぱいだったのにな~~~
でも、抱っこしてでも散歩の行った事も。。。
時には、カメラのキタムラに一緒に行って“じっとしときや”って言ったら
カウンター越しにお姉さんが子供だと思って覗き込んでびっくりされた事も・・・
時には、ローソンに抱っこしてお買い物をしたり・・・ダメですよね~
でもでっかい私とでっかいワンコにお店の人も何も言えなかったのかな~

と今日はこのへんで・・・明日に続く