苦手は連動する

今日はコロナワクチンの４回目接種の日だったのですが、予約の時間が１０時半だったので朝から少しだけ滑ってきました。
行き先はもちろん伊勢崎スケートセンター。



朝イチはやっぱり貸し切りです。
あれ？見慣れないテーブル。



何とお菓子とカップ麺の自販機が設置されていました。
先シーズンまで２階の売店で売っていた物が自販機に入っている感じですね。
これでお腹が空いてもリンクにいられてしまうので、ますます帰れなくなりますね。

さて、今日は１時間くらいしか滑れないので内容を絞って練習。
最近バックスケーティングに取り組んでいますが、右回りに比べて左回りが苦手なんですよね。
苦手っていうより怖い。
右回りは全然怖くないのになぜだろうと考えたときに思い当たったのがブレーキ。
右回りだとブレーキは左足を使います。
左足ブレーキはまあそこそこ安定しているのですが、右足ブレーキが苦手。
というかブレーキそのものがあまり得意ではなく避けてきた分野だったのですが、そろそろ本気で右足ブレーキの練習をしないと他の練習が進まなそうです。
というわけで、今日は左回りバックからの右足ブレーキの練習ばかりしていました。
やらないでいるうちに苦手意識が増幅するというのはよくあることで、右足ブレーキもやってみるとそれほど怖くはない。
右足でしっかり止まれるという意識があると左回りの怖さも軽減されます。
苦手意識があってやらずにいたことに挑戦すると、連動してできることが増えるのかもなぁと思った今日の練習でした。

明日はワクチンの影響次第です。
元気だったらどこかで滑りたい。