本当の兄妹じゃない

『流星の絆』第６話でした。
もう６話ですかー。あっという間ですね。

今回は、冷えピタな功一くんでしたね。
日本一冷えピタの似合う男ですね(笑)。
絶対に似合うよねー。かわいかったぁ。

そして、どの表情もすごく良かった。

美嘉ちゃんが歌ってたから、心底驚いたよ(笑)。
あんな展開になるなんて、全く予想しなかったですよね。
先が読めないから本当に面白いです。

しーが着替えるところ。
スカートからズボンなら、何も被らなくてもいけると思ったのは
…わたしと後輩だけであろうか(爆)。



昨日、ドラマが始まるまでに『Ｈ』を読もうって思ってましたが、
内容が盛りだくさんで、全部読む前に時間になってしまいました。
終わってから、続きを読みましたが、とっても充実した内容でした。

でもね、反応に困ります。
わたしは、業界人じゃないし、専門的なことはわからない。
なんにもわからないから、二宮くんが天才かどうかなんて、本当はわからないんです。
でも、最近、どの雑誌を読んでもそんな事が書いてあって、
みんな二宮くんのことを誉めてて、
でも、わたしが二宮くん関連のものしか読んでないから特別に見えるだけで、
他のドラマの特集だと、そのドラマに出る俳優さんが同じように誉められてて、
どの作品も、それに関わる人も、同じようなことを言ってるのかな？内輪だけで。
とかね。色々思って、訳わかんないです。

凄いんだろうなぁって思うよ。
そりゃ、もちろん思う。
他の人では感じないものを感じることができる。
でも、それを偉そうに言えるところまで自分が形成されてないと思う。


だって、天才って言われてるから好きなわけじゃないし。
凄いかどうかで、日々応援してるわけじゃないし。

『あなたは、凄いと思うわ』って言うんじゃなくて、
『ちょっとちょっと。また天才だなんて言われてるよー』って、
多分わたしって、そっち寄りだと思うんです。自分の中の位置として。

なんて言えばいいんだろうな。
二宮くんに対面してるんじゃなくて、二宮くん側にいるって感じなの。

『彼の凄さがわからない、ただのお子ちゃまだよ』って言われれば、
もう返す言葉もないですけどね。。。



伝えきれないから例を出すと、クラスメイトがオリンピック選手になったって感覚かも。
選手になって周りが「凄い凄い」って騒ぐけど、
『遅刻が多かったよねー』
『挨拶は凄くしてたよね』
『居眠り常習犯だったね』
『遠足のとき転んだよね』
とか。多分、その人の印象として、「凄い」ってことより、そんな思い出の方が強いと思う。

…なんて、すっごいフィクションを書いたら、益々伝わらなかったりして(爆)。


そして、何が言いたいかって聞かれると、非常に困る。
一人でも、何となくでも、わかってくれると嬉しいんだけどなぁ…。






追記。

もしかして、全く逆かな？

すごく遠いところにいるから、
一緒に過ごした事なんてないから、
本当は何一つ繋がってないから、

だから、才能をリアルに感じ取ることが、
それを表現することが、
わたしには出来ないのかな？

…だとしたら、悲しいなぁ。





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