恐怖との戦い。

今。

いつか、わたしは死んでしまうんだ。

って、思ったら、心の底から怖くなりました。
どう考えても、本当に怖くて、
今だって、何となく過ごしてたら、23年も経ってて、
こうやって日々を過ごしていたら、自分が死んでしまう日がくる。
そう考えたら、どうしたらいいのかわかんなくて。

お母さんに言ったら
「その頃は、お父さんもお母さんも先に天国にいるから、
そこに自分も行くと思えば、そんなに怖くないよ。」
って言われました。

そうだ。お父さんもお母さんも死んでしまうんだ。
それも、時々考える。
頭がおかしくなりそうに怖くなる。
で、なんとかして、それを乗り越えたとしても、今度は、
わたしは、一人で死の恐怖と戦って過ごさなきゃならないんだ。

きっと、苦しくて、痛くて、嫌なことが待ってる。

結婚が出来ないから、誰も助けてくれない。
人を雇うには、いくら貯めておけば良いんだろう。
…どうやって、生きよう。。。

時間が止まればいいのに。
どうしよう。生きることは死ぬことだ。

生まれたときから、死に向かってるんだ。


考えすぎて、今、泣きました。
わたし、全然冗談で言ってるわけじゃないですから。
本気で恐ろしいんです。

これに、冗談で返されても困ります。

「病気で苦しんでても生きたいって思う人がいるのに」
って、説教されても困ります。そんな他人の話はしてないですから。


「そろそろ、いいかな…」って思ったときに、眠るように死ねる薬が出来て、
それが個人の判断で使える日本になってて欲しい。


今日は、こんな事を書くつもりは全くなかったのに、
ちょっと一瞬考えたら、もう他の事なんて何も考えられなくなって。
めちゃくちゃ気分が沈みました。
気持ち悪くなっちゃいました。



…ここまで打ち込んで、やっと落ち着いてきました。
あー。本当に怖かった。
まだ、涙をふいたティッシュがここにある。

わたし、泣いたんだよなぁ。本当に。



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