外苑茶房

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プロとアマ

2011-01-26 19:43:59 | 大学野球
金融界で「プロ・アマ」と言えば、金融商品取引法(旧・証券取引法)の世界における、投資家区分に関する話題。

でも、このブログにおいては、もちろん野球の世界の話題です。
(*^_^*)
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さて、日本学生野球協会で、新たな動きがありました。

プロと大学の練習試合を認める、またプロ現役のA選手がオフ期間中に他校出身のB選手を同行して母校で指導できると。
3月1日から適用されるそうです。

この動きは、以前からプロ野球関係者から耳にしていました。
実際に、どのような運用が現場で行われることになるのか、実に興味深いです。

私としては、プロ野球サイドに今回の改正の趣旨を十分に理解してもらって、あくまでも学生サイドからの目線で、学生たちにプラスになる形となるようにしていただければと思います。
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まず、プロ選手による指導。

野球部とプロ選手が事前に打ち合わせして、指導の対象部員、指導項目などを擦り合わせしておくのが良いと思います。

オフの話題づくりにと、報道陣を引き連れて母校にやってこようとする、不心得なプロ選手がいないとも限りません。

また、監督の指導方針から外れたり、あるいは選手の性格やコンディションを考慮することなくアドバイスを与えたりされると、選手が故障したり、気持ちの迷いが出たり。

これらは全く迷惑な話ですし、実際にありがちな話なのですね…。
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次に練習試合。

アメリカでは、オープン戦でメジャーが大学チームに負けても、あくまでもオープン戦だからと、とりたてて誰も騒がないと聞きます。

しかし、そのような大らかな土壌のない日本では、ややもすると、プロとアマの対決というような図式で捉えられてしまう懸念があります。

もし、対決ムードをマスコミが煽ったりすると、プロ側は、負けても言い訳できるようなオーダーを組むという動きにでたりするばず。
それでは、今回の制度改定の趣旨にそぐわないでしょう。

やはり、トップレベルのプロ選手にも出場してもらって、学生たちに高い技量を見せてもらいたいもの。

それならば、プロアマが妙な拘りがなくなるまでは、勝ち負けに拘ることのないような形式での試合すればいいと思います。

例えば、
>一度、ベンチに退いた選手を、もう一度出場させても構わない

>試合中に、監督やコーチがマウンドに行く回数、あるいは野手を集めてのアドバイスの時間に制限を設けない

>試合のイニング数を、5回ぐらいにとどめたり、逆に最初から12回ぐらいにしたりする。

>アマ・チームの助っ人として、例えばプロの投手、捕手、遊撃手などが、その試合に限って、アマ選手に混じってプレーすることも妨げない
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「それじゃ、つまらないよ」と思った方は、やはり心の片隅で「対決」を期待されているのだと思います。

もちろん、かくゆう私も、「対決」に関心がないわけではないんですが…
(;^_^A
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1 Comments

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オープン戦 (MT)
2011-01-27 17:23:43
私の携帯のニュース速報に「今春からプロ対大学のオープン戦解禁」と流れて来ましたが、ま、ayさんのおっしゃる練習試合のことですかね。

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