本番前~公演期間中は、週刊誌のみで、
小説類は絶ってました。
なので!
解禁!
早速、昨日ビレッジで買った本とか、
我慢してた本とか、
通勤時間とか、お風呂の時間とか、
寝る前とか、
リバウンドのように読みまくる(笑)
以下、記録のため。
クラフト・エヴィング商會編集
『犬』『猫』
どちらも、犬、猫に関する作家の随筆短編集。
川端康成とか、谷崎潤一郎とか、
原文のままの文章だったりしたので、
雰囲気もありつつ、犬と猫へのそれぞれの作家の眼差しが
とても感じられる2作!
その、クラフト・エヴィング商會の1人、
吉田 篤弘の作品↓
『78』
これも、また連作短編集なんですが、
1話1話の繋がり方が、
ちょっとファンタジー要素が絡んできたりするので、
読み応えが凄い1冊でした。
この人の作品は、けっこう読んでいるのですが、
『つむじ風食堂の夜』
『それからはスープのことばかり考えて暮らした』
に匹敵するオススメ作品です!
最新の画像もっと見る
最近の「本」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2019年
人気記事