記憶の中に残る

風邪がピークに厳しい体調。

鼻水のせいで、耳が遠い感覚。
それと微熱。

何とか仕事を終えて、
帰ってきたらすぐにお風呂入って、

布団に潜り込んで、

フィギュアを観る(笑)


途中、やっぱり眠りに落ちたけど。

高橋選手の新しいプログラムが観れて満足。


ここ何年かの採点には、ジャッジも含めて色々裏に蠢くものがありそうで、
疑問を抱かざるを得ないけども。


それでもやっぱり、
私にとってのフィギュアは、
舞台の表現と同じで、
技術よりもその表現が魅力的に映ってしまう。


とゆうのは、フィギュアを観るようになったキッカケのせい。

フランスのフィリップ・キャンデロロ選手に惹かれたから。

たくさんの人の記憶に残ってるはず！
キャンデロロのこの２つの演技！


リレハンメルのエキシビジョン　『ロッキー』

長野のフリー　『ダルタニアン』


小学生の頃？に観たのに、
未だに忘れられない魅力的なキャンデロロ。


メダルの色に関係なく、
もうキャンデロロしか覚えてない(笑)

それくらい衝撃的だった。
魅力的すぎて。


日本人にはこんな表現できないだろうなぁと、
子供心に思ったから、
高橋選手が出てきた時は、
和製キャンデロロ！と個人的に興奮した(笑)

しかもキャンデロロよりも柔らかくて、
見劣りしないステップ！！！


もちろんスポーツなので、
技術が伴って、
良い成績を取ることは素晴らしいけども。


私の中では、やっぱり昨日も高橋選手が一番だった。


フリーも楽しみだ！