三回シリーズで載せてもらっている“園だより”の二回目を書き終えた。
今回は字数を少し増やしてもらえた。
骨子は予め考えていたもののいざ文章化する段になって またしてもスムーズに事は運ばず・・
締め切り一日延ばしてもらっちゃった。
自分自身の努力目標として、遅刻をしない、提出物は期限内!・・ だったんだけど。
今回は何となく である調 で書いたことと言葉使いの点で、少し硬い文になってるかなぁ・・ なんて思うところがあって、編集委員さんにそんなこと言ったら 「いいんじゃないですか。 いかにも保育園のお便りっていう記事だけよりわたしは面白いと思います。 大人の読みものって感じも。」 と言ってくれたのでそのまま提出した。
(実際は、清書してくれた方が ですます調 に直してくれたけど。)
実はわたしもそう思う。
もちろん主は園関係の記事であることが基本だけど、たまに毛色の違うものが混じっても面白いと思うから。
幅っていうか、、、 余裕というか、、、 太っ腹な構えというか、、、
といっても、めちゃくちゃ 別世界をひとり彷徨ってます 的な記事にならないよう書いているつもり。
前回は前回で わたしなりのテーマはあったし、今回も一応考えて絞ったつもりではある。原稿No1
もしも、見て読んで 即! わかりました! にはならなくても(文章力の問題もあるし。 ) 含みから(少しでも) 何かを感じて貰えればうれしいです! という感じかな。
今回はこんな内容にした。
「日本人の間でもそれぞれにある 違い。
それが、文化も環境も異なる国の人となれば 時として面食らうほどの違いに驚かされることも。
直球でズバズバ相手に向かう中国人。
日本人の中には それを失礼と感じる人もいるかもしれない。
婉曲的物言いになりがちな日本人。
中国人は、何とまどろっこしい・・と感じることもあるだろう。
ある時、中国人カップルの喧嘩に遭遇した。
繁華街のど真ん中で、プロレスさながらの迫力にわたしは固唾をのんだ。
それが最後にはふたりで手をつないで帰るのだから また驚き。
あの後腐れのなさ、わたしは案外好きだったりする。
わたしが通っていた学校の先生は、試験前になると決まって携帯と自宅電話の番号をわたしたちに教えてくれた。
“分からないこと調べ” に時間を費やすのは無駄。
さっさと誰かに聞いてしまえば 他のことを覚える時間にたくさんまわせるでしょ、と。
なるほど合理的な考えだ、と先生の話を新鮮に聞いた。
“違い” の享受・・
身近でもインターナショナルでも、違いを認めそして尊重できるかが、いい関係作りの鍵ではないだろうか。
自分と違うから 面白い。
自分と違うから 学ぶこともいっぱい!
島国日本を脱出し、違いの渦の中で暮してみて より実感。 」
今回は字数を少し増やしてもらえた。
骨子は予め考えていたもののいざ文章化する段になって またしてもスムーズに事は運ばず・・
締め切り一日延ばしてもらっちゃった。
自分自身の努力目標として、遅刻をしない、提出物は期限内!・・ だったんだけど。
今回は何となく である調 で書いたことと言葉使いの点で、少し硬い文になってるかなぁ・・ なんて思うところがあって、編集委員さんにそんなこと言ったら 「いいんじゃないですか。 いかにも保育園のお便りっていう記事だけよりわたしは面白いと思います。 大人の読みものって感じも。」 と言ってくれたのでそのまま提出した。
(実際は、清書してくれた方が ですます調 に直してくれたけど。)
実はわたしもそう思う。
もちろん主は園関係の記事であることが基本だけど、たまに毛色の違うものが混じっても面白いと思うから。
幅っていうか、、、 余裕というか、、、 太っ腹な構えというか、、、
といっても、めちゃくちゃ 別世界をひとり彷徨ってます 的な記事にならないよう書いているつもり。
前回は前回で わたしなりのテーマはあったし、今回も一応考えて絞ったつもりではある。原稿No1
もしも、見て読んで 即! わかりました! にはならなくても(文章力の問題もあるし。 ) 含みから(少しでも) 何かを感じて貰えればうれしいです! という感じかな。
今回はこんな内容にした。
「日本人の間でもそれぞれにある 違い。
それが、文化も環境も異なる国の人となれば 時として面食らうほどの違いに驚かされることも。
直球でズバズバ相手に向かう中国人。
日本人の中には それを失礼と感じる人もいるかもしれない。
婉曲的物言いになりがちな日本人。
中国人は、何とまどろっこしい・・と感じることもあるだろう。
ある時、中国人カップルの喧嘩に遭遇した。
繁華街のど真ん中で、プロレスさながらの迫力にわたしは固唾をのんだ。
それが最後にはふたりで手をつないで帰るのだから また驚き。
あの後腐れのなさ、わたしは案外好きだったりする。
わたしが通っていた学校の先生は、試験前になると決まって携帯と自宅電話の番号をわたしたちに教えてくれた。
“分からないこと調べ” に時間を費やすのは無駄。
さっさと誰かに聞いてしまえば 他のことを覚える時間にたくさんまわせるでしょ、と。
なるほど合理的な考えだ、と先生の話を新鮮に聞いた。
“違い” の享受・・
身近でもインターナショナルでも、違いを認めそして尊重できるかが、いい関係作りの鍵ではないだろうか。
自分と違うから 面白い。
自分と違うから 学ぶこともいっぱい!
島国日本を脱出し、違いの渦の中で暮してみて より実感。 」