うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

メールアドレスを 間違わずに知ってもらう方法

2015年02月16日 | 忘れかけていたこと

メールアドレスをこう変えましたと、わざわざメール文に入れて通知すると、そこには間違いのタネが生まれます。
いいや、おれは間違わないと言っても、100.000000%の保証はできません。
少数の意味は、とお考えの方はどうぞご随意に、説明はいたしません。(笑)

それでもメール文で通知したければ、送受信の確認と、コピペの応用を組み合わせれば、間違いは防げます。
なんだバカバカしいと思うようなわかりきった手順ですが、あたまの整理のために書き上げてみます。

1.通知しようとするメールアドレスを書きあげます。
書き上げる場所は、メモ帳などを使ったテキストファイルがよいでしょう。
キーで打ち込むのはこれっきり、ここまでです。
あとは万一間違ったときの修正以外には、アドレスをキーで打ち込むことはいたしません。

2.書き上げたメールアドレスを「コピー」します。

3.メール送信の画面に移り、「コピー」されているアドレスを、送信先に「貼り付け」ます。
これで自分宛のメールができたので、送信すれば自分のとことに送られてきます。

4.受信トレイに、送ったメールが入っていれば、アドレスに間違いがなかったということです。

5.受信が確かめられたら、それをアドレス変更通知に貼り付けて送信します。
これで、間違いのないアドレスを知らせることができます。

こんなことは、読むほうが面倒でしょう。
読んでいてイライラしてきそうなようすが想像できます。
ごく簡単な操作も、その手順をわざわざ書き上げると、ずいぶん面倒に感じるものです。

こういう面倒なことをしなくても、アドレスを覚えておいてもらう、ごく簡単な方法があります。
本文に「メールアドレス変えました」とこれだけ書いて送ればよいのです。
間違いないかどうか、書いても大丈夫かどうか、そんな心配は、アドレスを書かないのですから、一切いりません。
「どう変えたの」と聞いてくる人は、「送信者をアドレス帳に追加する」という手続きを知らない人、あるいは忘れている人ですから、教えてあげるとよいでしょう。

にほんブログ村



最新の画像もっと見る

コメントを投稿