粟やん日記

何気ない事を書いていこうと思います。主に台湾の言葉の勉強について書いていこうと思います。

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旅人と女神さまと母性のかけら

2017-06-16 06:31:36 | 日記

旅人は、道々で拾い集めた母性のかけらを天空の女神へ献上しました。

それでも女神は微笑んでくれませんでした。

旅人はまた旅立つ決意をしました。

いつかあの人の笑顔を得るために。


旅人は、女神からもらった器を、道々で集めた母性のかけらで満たしました。

疲れ果てた旅人は、少し休もうと思いました。

旅人の寝息はだんだん静かになり、やがて聞こえなくなりました。

冬の夜風が旅人の骸を分解しました。

骸のくずは、母性のかけらと共に天空へ昇っていきました。


旅人の骸のくずは金色の輪になり、女神を支え照らす縁となりました。

母性のかけらは女神のえくぼとなり、女神の笑みの華となりました。
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