写真と動画は12月8日の午前9時40分頃に撮影したものだ。
美謝川切り替え工事の様子で、国道329号線の東側(海側)の工事はキャンプ・シュワブ第2ゲートのすぐそばで行われている。
立坑の山留でアンカー工に使用するらしい資材がクレーンで下ろされていた。
上の2枚は国道329号線の西側(辺野古ダム側)の工事現場だが、東側で立坑に下ろしていた資材は見られなかった . . . 本文を読む
9日(土)は午前中、海上行動メンバーでテント2周辺の草刈りや清掃、抗議船の点検などを行った。
終了後、午後1時19分頃に豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。
K8護岸には空のランプウェイ台船が接岸していた。
工事は行われておらず、重機類は片付けられ、作業員の姿もなかった。
午後2時8分頃、瀬嵩の海岸から大浦湾の様子を見た。
この日はガット船も入っていな . . . 本文を読む
8日(金)は午前9時前に辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日1回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
20人ほどの市民がゲート前に座り込み、他にも数人が歩道で抗議を行った。
自治労青年部の組合員数十人がヤマトゥから来ていて、道路の向かいから見学していたが、高校の修学旅行ならともかく、労組員なら座り込みに参加してほしいものだ。
なぜ沖縄でこのよ . . . 本文を読む
6日(月)はカヌー6艇と抗議船1隻(平和丸)で海上行動を行った。
午前7時57分頃、カヌーチームが松田ぬ浜を出発した。途中で平和丸に乗り込み、長島の間を抜けてK9護岸を目指した。
午前8時42分頃、K9護岸に着いた。普段なら土砂を積んだランプウェイ台船の入れ替えが行われている時間だが、空の台船がまだ護岸の近くに停まっていた。
そばには緑のクレーン付き台船(第五長崎 . . . 本文を読む
4日(月)は終日雨が降り続け、辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲートでは資材搬入は1回だけで、2回目以降は行われなかった。
ゲートは開いていて、午後12時8分頃、工事車両が4台出て機材の搬出を行っていた。
雨の中、美謝川切り替え工事は行われていたが、辺野古弾薬庫新ゲート建設工事は行われていないようだった。
午後1時18分頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工 . . . 本文を読む
写真は12月1日午後3時34分頃に撮影したもので、美謝川切り替え工事の様子だ。
国道329号線の西側(辺野古ダム側)では、立坑の底でショベルカーが掘削作業を続けている。
国道329号線の東側(第2ゲート側)でも、同じような工事が進められている。
午後3時45分頃、辺野古弾薬庫の新ゲート(商業用ゲート)建設工事の様子を見に行くと、すでに作業は終わっていた . . . 本文を読む
2日(土)は午前11時から名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で開かれた県民大行動に参加した。
今年最後の県民大行動となったが、横田基地所属のCV22オスプレイが墜落事故を起こした直後の集会であり、大浦湾の軟弱地盤改良工事の設計変更をめぐり国の代執行を間近に控えた集会でもある。
この2点について米国に隷従し、住民を危険にさらして新基地建設を強行する日本政府への批判が続いた . . . 本文を読む
12月に入った。1日(金)は午後3時前に名護市辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日3回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
曇り空の下、36人ほどの市民が参加し、辺野古新基地建設反対の座り込みを行った。
屋久島近海で墜落したCV22オスプレイは嘉手納基地に飛来する予定だった。もし嘉手納基地周辺で墜落していたらどうなっていたか。オスプレイが日常 . . . 本文を読む
写真は11月27日(月)の午前11時31分頃に撮影したものだ。
美謝川切り替え工事の様子で、国道329号線の東側(海側)の工事現場は、キャンプ・シュワブ第2ゲートのそばにある。
現在、立坑内にショベルカーを入れ、掘削作業が進められている。ちょうど掘り出した土砂をバケットで外に出すところだった。
こちらは国道329号線の西側(辺野古ダム側)の様子。
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27日(月)は午後12時前に名護市辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
30数人の市民が新基地建設反対を訴えてゲート前に座り込み、沖縄県警・機動隊に強制排除された。
国会では大阪万博の建設工事費が増大している問題が取り上げられているが、それをはるかに上回って増大しているのが辺野古新基地建設の建設工事費だ . . . 本文を読む