海鳴りの島から

沖縄・ヤンバルより…目取真俊

台風の影響で埋め立て工事はなし/国道329号線のへこみ

2019-07-19 21:56:36 | 米軍・自衛隊・基地問題

 19日(金)は海上行動は休みだったが、朝、辺野古に行って豊原の高台や瀬嵩の海岸から海の様子を見た。台風5号の影響でまだ波風が強く、埋め立てに関連する工事は行なわれていなかった。

 今回の台風5号は強風域は広かったが、勢力自体は強くなかった。午前8時50分頃から9時半頃までの段階で、辺野古のリーフ内や大浦湾は白波は立っていても波の高さはそれほどでもなく、遠目に見える範囲で異常は見られなかった。

 キャンプ・シュワブの海側から山側に抜けるトンネルが、国道329号線の下を通っている。そのトンネルを拡幅して工事が行われているのだが、普段は金網に遮蔽幕が張られて様子が見えない。19日は台風対策で幕が撤去されていたので、工事の進行具合が確認できた。

 この工事によってトンネル上の国道329号線が陥没し、問題となってきた。車道はアスファルトで補修して目立たなくなっているが、歩道側は目に見えてへこんでいる。そのため歩道にはひび割れが発生し、へこんだ箇所に水溜りができている。

 補修した車道も再びへこみ始めている。この工事は辺野古ダム周辺の土砂を埋め立てに使用するためとも言われている。沖縄防衛局によるずさんな工事が、住民の生活道路を破壊している。そのうち大きな事故が発生しないか気になる。

 


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