雨に濡れた山芋の葉が際立って黄色く見えています。
近寄って眺めるとツルにムカゴが沢山ついていたので、四・五個採りザルに入れようとしたら、ザルの中に沢山よく似た実が入っているのです。それは数日前に拾っていた茶の実でした。(茶の話は後日に・・)
ムカゴは自宅周辺の梅やモチの木などに絡み付いたヤマイモのツルの葉の根元に画像の実が生るのです。
食べ方は、塩ゆでして食べるとおやつ代わりになりますし、炊き込みご飯としてもよく食べられています。
雨に濡れた山芋の葉が際立って黄色く見えています。
近寄って眺めるとツルにムカゴが沢山ついていたので、四・五個採りザルに入れようとしたら、ザルの中に沢山よく似た実が入っているのです。それは数日前に拾っていた茶の実でした。(茶の話は後日に・・)
ムカゴは自宅周辺の梅やモチの木などに絡み付いたヤマイモのツルの葉の根元に画像の実が生るのです。
食べ方は、塩ゆでして食べるとおやつ代わりになりますし、炊き込みご飯としてもよく食べられています。
休耕田の畦などに、この時期目立つのが♪リンドウのブルーです。
先日も事前調査に出向いた田圃に沢山生えていました。
これに対抗しているのが、ススキ原野化している場所に生えるナンバンギセルです。
こちらはピンクかパープルカラーなので逆色となり楽しめます。
仕事と趣味が楽しめる日々を送っていますが、体力の減退が心配なのと
中山間地の田圃調査期限が迫っており、こちらも気が許せません・・💦
毎年のことですが柚子採り時期に ”ゆず刺身” を食べます。
それは お酒のアテとして、シンプルに皮部分をスライスし、刺身醤油で食べるだけのものです。
<料理方法>私は丸く削いだ柚子皮を2~3mm程度に短冊切りするか、少し斜めにスライスし黄色い皮と白い部分が見える切り方にします。
ところで、余り食べ過ぎると塩分摂取過剰に・・?
先日のこと、梅の木の剪定を依頼されたのですが、素人の私ではむやみやたらに剪定してしまうので、ベテランに聞いてみました。
すると「トチョウシ」なる言葉が飛び出してきたのです・・?
<参考> 徒長枝は「トチョウシ」と読む園芸用語で、上に向かって元気よく伸びる生長の早い枝のことを指します。どんな樹木にもある枝ですが、みかんや梅、もみじなどでもよく見られます。樹木の生長や成果を害することが多いため、剪定の対象となりやすい枝です。また「徒(いたずら)に伸びた枝」という意味を持っており、「忌み枝」や「暴れ枝」と呼ばれることもあります。向きや細さが主枝の枝振りとは違うので、悪目立ちしやすく、樹形を崩す原因になることも珍しくありません。
と言うことで、これを念頭において剪定作業を実施しました。
☟は数年前12月に咲いた梅の花です。
道路を走行していると所々で赤い実が見えます。
それはガマズミでした。
子供の頃にはこの赤い実を口に含み汁を吸い、残りカスは「プップッ」と吐き出すのです。
アケビを食べるときの感じに似ています。
《利用方法》
・焼酎に漬けて果実酒にも利用する。
・大根を漬ける時に用いる。「赤漬け」は長野県戸隠村でよく行うもので紅色に染まり、実の酸味がついた大根漬けとなる。
・ジュースやキャンディ、酢、ポン酢、果実酒、ジャム、ゼリー、健康ドリングなどに商品化されている。
・ガマズミの枝は柔らかく折れにくいので、昔から何かを束ねる時に使った。枝をよって縄をつくり、刈柴などを手際よくまとめた
・丈夫でよく分枝するため、庭木として観賞用に植樹されることもある。
【ガマズミ】レンプクソウ科 ガマズミ属
昨日は約60升分の柚子採り作業を5人で行ないました。
コンテナ山盛りで二升分の柚子酢が獲れますので30箱分・・?
一昨日も自宅の収穫で、さすがに身体がこたえて動けません。
シップは六枚も貼りましたが肩こり等で限界です。
道具は自家製の物干し竿に、園芸用熊手を取り付けたもので引き千切ります。
そして、上向き姿勢が殆どなので、さすがに肩や腰にきます。
数年前の大浜海岸の軽石です。
遠き島より流れ着いたものなのでしょうが、現在問題になっているような小さな軽石が大量に打ち上がれば大変です。
昨年だったか・・? ワカメやコンブ海藻類が大量に打ち上がったときは・・😅
このときは海岸を黒々と染めましたが、今度は真っ白になるのかも・・?
今は大丈夫ですが、高知沖まで軽石が迫ってきたとのニュースに驚いています・・!
「じいちゃんのあかいバケツ」(げんさん所蔵)展が始まりました。
期間:2021.12.26(日)まで
場所:日和佐図書館2階ギャラリー
時間:平日(火~金)午前10時~午後6時 (土・日)午前10時~午後5時
休館日:月曜日・祝日 月曜日が祝日の場合は翌日もお休み
絵本作家:梅田俊作さんは2018年まで日和佐に在住(現在 東京都)
げんさん:かっぱのげんさんと呼ばれ原画展のモデル(ほたる村 主宰)日和佐在住
ほのぼのとした作風で、こよなく美波町を愛して下さっているお二人です。
この機会に是非、美波町の景色にふれて頂ければと思います。
※ 画像は以前の別の原画展です。( ご来場時にはマスク着用等コロナ対策にて )
三年前のことですが、滝のある道路に車を停めて下を覗くと、ハート型のボコが見えたのです。(♡凹)
これに気がつく方はアメゴ釣りに来た人ぐらいかな・・?
小石を投げ入れて見たら結構難しいので面白いのです。
これならアベックで来て、コインを投げ入れる名所にでもすればと考えました。
ハートの傍には、小さな形の違う水溜まりもあるので、恋の(コインの)二段落ち、三段落ち・・?(受け止めて下さい)💕
「根もあれば 根も葉もなし 」??
昨日は根が空中に張り出し、今日は根も葉も無い葛です。
これは、「アメリカネナシカズラ」というものですが、以前に大浜海岸に蔓延ったときのものです。
こういう気持ちの悪い植物もあるのが不思議です。