ナツエビネの自宅裏の開花は今年もダメでした。
二本が順調に育っていたのに、昨日確認したら花弁は黒くなり しぼんでいました。
何が影響するのか不思議です・・?
たとえば、猛暑・日照不足・水分不足・長雨・乾燥・虫・風・獣・病気など考えてみますが不思議です。
また、葉と茎の間に落ち葉が挟まっていたので除去したのが影響かも・・?
しかし、私の指は茎や葉には触れていないはずなのに・・?
完全な開花が見えるのは数年に一度になります。
ナツエビネの自宅裏の開花は今年もダメでした。
二本が順調に育っていたのに、昨日確認したら花弁は黒くなり しぼんでいました。
何が影響するのか不思議です・・?
たとえば、猛暑・日照不足・水分不足・長雨・乾燥・虫・風・獣・病気など考えてみますが不思議です。
また、葉と茎の間に落ち葉が挟まっていたので除去したのが影響かも・・?
しかし、私の指は茎や葉には触れていないはずなのに・・?
完全な開花が見えるのは数年に一度になります。
似たもの同士で見分けがつかない、厄介な腐生植物です。
発見するカギを握るのがヒナノシャクジョウであるらしいのですが・・
素人では見つけるのは困難なようです・・!?
しかし、ヒナノシャクジョウは案外簡単に見つかります。
再度の投稿三種ですが、現在これを目指して探しています。
☟ ホンゴウソウ
☟ ウエマツソウ
☟ ヒナノシャクジョウ
以上の三花は ”花ごよみさん” よりシェアさせていただきました。
毎年7月に開催されていた ”うみがめ祭り” の花火大会も中止されていたが
実行委員会より、お盆の15日(土) 8時から約100発(10分間)打ち上げました。
今朝の徳島新聞の記事にも掲載されていますが、とてもきれいな花火で感動しました。
背景に薬王寺が見えますが、どこから撮影したのでしょう・・?
この花火、新型コロナウィルス感染拡大問題で、静かなお盆を明るく照らし、
町民の心を癒してくれたことでしょう。
ニュースでモネの庭のスイレン見学が映し出されていました。
流石に本家だけあって風情があります。
我がマネの池は、喜来の奥座敷のスイレン池から分けて頂いた花が今年咲きました。
少し違う種かも分かりませんが色変わり三花と自宅のアサザにミズハギが咲いています。
ミズハギとアサザはずっと咲いていてくれるので安心です。
予定外に青い花が咲くのは、元々の田に生えていたコナギがあります。
また、思い付きで植えた稲穂を殆ど野鳥に食べられました。
そして、水の中はメダカの繁殖と水生昆虫にカエルが多くみえます。(水中銀座)
しかし、水面は水中が殆ど見えないくらい葉に覆われてしまいました。
来年は何処をマネして池を造り直しましょうか・・?
先日の徳島新聞の記事に、真珠湾攻撃で日本人最初の捕虜となった
『酒巻和男』さんの手記(二冊)をまとめ、合本にした内容のことが出ていました。
それを手掛けたのが地元出身者の青木さんで、記事写真をみて驚きました・・!
数か月前に青木さんに出会い、「8月に本を出すから地元にも寄贈するからね」と
聞かされていました。
それが、この記事のことでした・・!!
出版に至るまでのことも書かれているとのことですので是非とも読んで下さい。
☟は「永遠のゼロ」のポスターですが、酒巻氏は特殊潜航艇の搭乗員でした。
ミニバナナかモンキーバナナといえるバショウの木が地元には案外残っています。
以前から何のために使われているのか不思議でした。
沖縄方面では芭蕉布(ばしょうふ)というのがありますが、徳島や四国でも同じことをしていたのだろうか・・?
昨日の投稿ネタの一つ、バショウの葉をお供え物を置く皿代わり等にも使えます。
また、南方のバナナの葉で野菜や肉などを包み、蒸し焼きにする使い方もあります。
やはり、繊維を取り出し木頭地区のような太布として利用した可能性もあります。
小さな小屋の屋根ふきにも使えないこともないかも分かりません。
果実はバナナ似ですが食べられたものではありません、サルもおそらく食べないと思います。
以前に冷蔵庫で暫く寝かして(熟成)みましたがダメでした。
昨日は親類の初盆(はつぼん)であった。
初盆とは亡くなった方が最初に迎えるお盆のことである。
地元ではこのとき盆棚(ぼんたな)というのを川岸などに設ける風習があります。
棚は篠竹とシキミ(しきび)で作るのです。
また、お供えと108個の河原石に108本の薪(たいまつ)を揃えます。
そして、薪は拝み(念仏)ながら同時に燃やします。
昔は、バショウやハスの葉にお供え物を置いたりしたようで、供養が終わったら川や谷に
お供え等を流してしまうのです。
参考:赤松のある地区
【概 要】
初盆を迎え、新仏をおまつりするために設置する。赤松川に最も近い水田の畦に製作、設置した。シキミの幹4本を立て、骨組みとする。割竹でつくったものを上方において棚とする。棚の上方と側面三方をシキミの葉で覆う。棚前方の地面に小石を108個並べる。
14日に設置した棚に新仏の位牌を置き、オリョウグ、団子の供物をする。僧侶がこの棚に経をあげにくる。その際、家のものが集まり、石の上でタイマツの火を焚いておまつりする。このまつりが終わるとすぐ棚を片付ける。供えたものは、「ムエンさんのため」といって川に流す。
サギソウの頭名は「大」から「山」へと三種目です。
これもさすがに探せと言われても偶然にしか発見できないのです。
そして、これまで二か所で生えていましたが、今年は発生を確認できませんでした。
これまで何度も成長段階で獣や虫などにやられ、全開花まで行ったのは数回だけです。
しかし、地元にヤマサギソウがあったのは幸運でした。
それでは来年の発生に期待してみましょう。
最後に覚え方として・・
「おぉ! 大台(オオダイ)と大山(ダイセン)の山(ヤマ)やでぇ~」
「そんな覚え方は、サギやソウでぇ~」
これで記憶にとどめておいて下さい。
サギソウの「大」はオオからダイへと変わりました。
画像の花から採られた種子は、今年バイオテクノロジーにより発芽させることが
できたようである。
この地にも何本かは里帰りさせ、植えられることでしょう。
これで、町内に生えるサギソウと付く二種目です。
町内にはサギソウと付くラン科植物が三種あります。
ダイサギソウ、オオヤマサギソウ、ヤマサギソウ
これで念願の三種揃い踏みですが、滅多に見れるタイプではありません。
地元に二種、山越えた場所に一種があるのが確認できました。
それなら鳥のサギの種類は何種確認できるのだろうか・・?
シラサギ、アオサギ、ゴイサギ、アマサギ・・
・・・ hanagoyomiさんよりシェア ・・・