デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

蝶が誘う花

2019-07-22 | 日和佐

霧がまとわりつく中を歩いていたら、

突然に霧が切れて、蝶が二匹前方に飛んで行くのでした。

すると坂道が平地になった場所に、明るい色花が点々と咲いているのでした。

そこは何もない場所で余計に目立ちます。

種類は今のところ分かりませんが・・?

面白い花弁で生け花などにも使えるかなと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霧のポツンと一軒家跡

2019-07-21 | 美波町

先日の立会時に「日和佐にはポツンと一軒家に該当するのが無いなあ~・・」と会話しました。

隣の方がS宅なら・・?

でも、近くにM施設があるしな・・?

そこで思い出した場所がありました。

目的は違うのでしたが、降雨でなかったので他の植物確認に出かけました。

霧に覆われた山肌のなか、車止めから約5分にある場所・・。

目的のものは見当たりませんが様々なものに出会いました。

マツバランが木の根元に、キセルガイ・アワマイマイ・ヤマタニシのカタツムリ類

そして、ヒナノシャクジョウらしき植物です。

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏空にナツフジ

2019-07-20 | 阿波毎々

普通なら毎年この頃、梅雨明けの青い空に淡い白色のナツフジが咲いています。

今年は伐採したためなのか、道際の花数も少なく今頃咲き始めています。

藤と言えば春先に咲くイメージですが、ナツフジは7月~8月に咲くのです。

花房も大きくないので目立ちません。

気にしていれば案外近くに咲いていますが、知らない方が多いと思います。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肉穂花序(にくすいかじょ)

2019-07-19 | 今日の出来事

菖蒲(ショウブ)サトイモ科の花です。

これが花・・?

ショウブの花と言えば、アヤメ科のハナショウブをイメージしてしまいます。

先日、草刈りをしようと覗いてみると見つけました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オレンジ花

2019-07-18 | 今日の出来事

最近の野花で目立つのがオレンジ系色の花です。

我が家の周辺花たちを集めてみました。

一番目立つのがヤブカンゾウです。

次に子供の頃からよぶキンギョソウ(トリトニア)

これから目立つコオニユリ

ヒオウギスイセン

ノウゼンカツラ

もう一つありましたが撮り忘れています。(トリトマの残り花がありました。)

先程5時30分に撮影してきました。(草刈りで2~3本刈り取っていました)

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

図書館だより〖夏季号〗

2019-07-17 | 日和佐

いつも利用している日和佐図書資料館で様々な催しがあります。

これから学校の夏休みにも入りますので、ご紹介させていただきます。

〇 お子様連れで映画観賞しましょう、暑い日には涼しい場所で楽しめます。

〇 こんな行事もありますよ!

〇 こんな資格を館長さんが取られたニュースです。(絵本に馴染みましょう)

〇 8月末までありますので是非、四季の植物に興味を持って観賞して下さい。

 

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うみがめまつり納涼花火会場の撤去

2019-07-16 | 花火

7月14日(日)トライアスロン当日の早朝5時30分より

ランコース周辺の花火カスのゴミ拾いを実施しました。

私ともう一人は、花火準備に参加できなかった分、早めに作業を行ないました。

だが、路面に落ちたカス(紙)は、大雨により地面にくっつき、大変取りにくい状態でした。

その後は、点火台の片付けなど実施し9時頃には終了しました。

聞くところによると、大雨のなか大勢の方が観覧されたようです!

皆さん雨の中、ご観覧下さりありがとうございました。

おかげさまで、うみがめ祭りもトライアスロンも実施できたことは、大変幸運だったと思います。

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クモラン

2019-07-15 | 赤松

クモランの開花ですが余りにも小さい花弁です。

庭のヒイラギや裏山の梅の木に着生しています。

暗いヒイラギの内側枝に着生しているので、カメラを少し木の中に入れての撮影です。

先日より撮影しようと思っていましたが、雨などで今になりました。

しかし、その分沢山開花しています。

葉は無く、根と花だけのランです。(実際は葉もあるようですが?)

名のとおりクモのように見える珍しいランです。

はぎ取ってきました。(蜘蛛がはっているような姿)

↓ 上から見た姿

二段に重なっていたので分離しコケ類を除きました。

クモランの一つをバラしてみました。

足らしきものは16本か18本のように見えます・・?

私が考えますに、初年に8本出たら次年に8本新たに出てくるので倍(16本)になるのでは・・?

ただ3年になれば24本にはならず、親クモランに子クモランが乗っかかるように繁殖する・・?

これからの観察材料ができました・・!

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タシロラン

2019-07-14 | 赤松

一昨日のこと知人からタシロランのことを聞かれたので覗きに行ってきました。

今年は天候のせいか不作で二本しか発見できませんでした。

時期も終盤なのか花ももう一つです。

ところで、このランは幽霊が出そうなところに生えるのですが・・?

当初投稿しようとしたら名前が浮かばず、ユウレイランで検索したらユウレイランというのもあるようです!

以前までは、タシロランは地元では見つけれないランと思っていた一つです。

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オオバノトンボソウ

2019-07-13 | 赤松

いつものことながら最後まできれいに咲き終わるのは殆どありません。

今年は出足は何本も生え、順調に育っていましたが・・?

どうしてもトップが黒く枯れてしまいます。

根元の葉の形や大きさもまちまちなのでタイプが違う・・?

それにしてもラン科は虫の名が多いのだろうか・・?

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする