昨日はオーストラリアのケアンズ市からジェフ・へインズさん御夫婦が、赤松の花火工場・赤松神社・阿波（相生）番茶の製造・栂瀬窯の陶器を見学に来られました。
とても、美波町通で日和佐のことは良く知っており何度か来町経験があるそうです。
しかし、今回は町片隅周辺の赤松地区や伊座利地区・山河内（ほたる村）などを訪ねるようです。
↓ （番茶製造の見学） 今日から摘み取り作業開始で８月末まで作業します。
↓ 神社について詳しく神主さんに聞く。
↓ 花火の筒（持っているのは、甲賀の手筒）比較です。
↓ 花火工場内で保存会のメンバーに説明を受ける。
栂瀬窯にて、ご主人の説明を受ける。
静かな環境でお気に入りの様子でした。
へインズさんは生き物も好きなのか、カエルやサワガニに帰途中バンビとも遭遇し、カメラに収めていました。
大浜からホテル白い燈台に向かう斜面に、自然の絵画が出現しました。
航空写真か衛星画像を画像処理したような・・？
地図上の青い（花）部分は湖水や溜池を示しているか、雨天区域を現しているのかも・・！
赤松川のアユ解禁日は７月１日です。
先日のこと、放流後一週間たってのことですが、アユが１０数匹弱っていて川底に沈んでいました。
日が浅いので弱ったか、冷水病にでもかかっているのか・・？
サイズは良いので勿体ないが、だれも獲ろうとはしませんでした。
２３日（日）には赤松川清掃作業がありますので、原因情報と確認をしておきます。
この花も、最近は何所にでも見られる花です。
同じ枝からでも、少しずつ色合いが違ってきます。
小アジサイのような感じで可愛いし、虫も付かず、育てやすく長持ちします。
昨日は、田圃の作業をサボって少しの間、他の用事に出かけました。
その時に見かけたサボテンと我が家のサボテンです。
あと青（緑）サボテンでもあれば、３色信号色の詰め合わせセットができますが・・？
キンシバイが２～３日前から、自宅裏庭で咲き始めました。
他所では、もう満開のところを良く見かけます。
これは大戸地区の道端に生えていた自生ものです。
もう、十数年は経ちます。
知らないものは言う「あれバナナ・・？」、知っている者は「そんなバナナ・・！」とか。
芭蕉の時代にあれば詩に詠むかも、バショウの場所かもね。
知らないものは言う「あれ梅ぇ・～？」、知っている者は「それは美味ぇ～！」とか。
最後に「やぁ～まぁ～ももだったの・・？」、それはヤマモモでした。
