ツルニンジンの種子実

その後のツルニンジンです、こんな形をして保護色ですので、場所が判っていないと探せません。
花もアップで見ると綺麗で目立ちますが、遠目では気が付きにくいのです。
以前にも撮影に来た方が、４つ５つ花が満開で咲いているのに探せなかったとのこと・・？
昨年アサガオに似た、この実を割って見ると、ユリの様な種子が詰まっていました。
これが割れて放出しましたら報告します。

亀ちゃんを探せ『おかがめ』

こんなところにもありました。
自宅より小谷を挟んだ１００ｍ先の空き地に置いてあるのです。
どうも制作途中で失敗したか放棄した石材の亀のようです。（失礼）
これは海亀ならぬ陸亀（岡亀）かも知れません・・？

ＬＥＤ電飾バス停留場

ＬＥＤ電飾の一つは、南部バス停留場に境内案内板を飾り付けた。
派手さは無いが一応目印になっていました。
確か１０種類ほどのＬＥＤを飾り付けましたが、来られた方は目につかれたでしょうか？
このＬＥＤ電飾も３回目となりましたが、これも地域づくり計画のネタです。
私が提唱している「ひかりの村づくり」の一つです。
小さなことからコツコツとやって行こうと思います。
どなたか、クリスマス用のイルミネーションやＬＥＤ電飾を寄贈して頂ければ助かります。

大通夜

赤松の秋祭り昼宮（昼祭）では大通夜（おおづや）と云い、境内で氏子・村民などが菰敷きに地区ごとに座り、祭りの宴を行います。

ご覧のように樹木の下でご馳走を食べますが、御神輿がお練りで上がってきましたらお賽銭や担ぎ手にお酒・お寿司などがふるまわれます。
そして練れば練るほど賑わいと施しものが頂けますが、担ぎ手衆は大変疲れます。

まだ、こんな行事風習が続いて行けるというのは素晴らしいことです。
そして村外に出ている者も帰って来て地域との交流もはかれます。

龍青団の奉納花火

隣町の那賀町からも最近立ち上げた『龍青団』が煙火を奉納して頂きました。
奉納に際して代表者からご挨拶もありました。
そして、赤松神社からも改めて高席ながら御礼申し上げます。

煙火としては新人とは思われない、大変見事な花火で大喝采を浴びました。
これなら今月末の競技会でも入賞出来ます。（頑張って下さい！）

赤松の青年団も今年『彩輝組』を立ち上げ、これも見事な花火を披露して頂きました。
伝統文化の継承には欠かせない若者の出現により、当面は安心出来る状態ですね。

お互い切磋琢磨しながら伝統文化の継承に努力して行きましょう。

赤小の奉納花火

今年度で１３０余年の歴史を閉じることになった、赤松小学校による奉納花火がありました。

煙火保存会のご協力とご指導並びに両親のご理解の元に制作出来ました。
そして、生徒１２名と先生を含めた２０本が、校長先生ほか一人々の名前が紹介されながら順次点火されて行きました。

最後には”大煙火輪”と大拍手がわき起こり感激の渦となって素晴らしかったです。

赤松小学校は皆様の記憶に残り永久に不滅となるでしょう！


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ウェルかめ大浜ロケ

おやっ！
昨日で日和佐八幡神社のお祭りも終わったはずなのに、大浜に大勢の人が見えたので恋人岬から眺めると「チョウサ」も出ていた。

『ウェルかめ』のロケとわかったが、早朝から娘がいないと思ったらエキストラ
の出演に行って来たらしく昼に帰宅してきた。

どうも１２月分の放映らしい。
そして、映っているかも知れないと娘は喜んでいました。


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凄いぞ！奉納花火

やっぱりなぁー・・！
初っ端からバァバァバーン　
今年の世相を現したかのような秋祭り奉納煙火でした。
見る側にとっては大変見応えのある迫力満点の花火となりましたが、地元民から見ればやはりと思われる事が沢山ありましたからね！？
来年は”五穀豊穣・家内安全”となりますよう奉納させていただきました。
遠路お越し頂きました皆様にはこの場をお借りまして御礼申し上げます。


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花火情報

今年の奉納花火に彩りを添える各種花火情報です。

①赤松小学校による奉納花火（総合学習）があります。
②『龍青団』青年団相生支部メンバーによる参加があります。
③文政（江戸時代）の意匠による復活花火もあります。
④風車花火などの変わり種花火が見られるそうです。

これだけでも楽しみ多い奉納花火が見えそうです。
皆様、寒さ対策と衣類が焼けない工夫をしてご観賞下さい。


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赤松神社秋祭り 時間表

祭り予定時間表が届いた。
１１日（日）の煙火開始時間は午後８時からである。

＜臨時速報＞
甲賀手筒花火が台風被害等の影響で来れなくなりました。
大変楽しみにしていましたが、これも致し方ありません。
来年に期待致します。
甲賀の台風の被害に会われました皆様にお見舞い申し上げます。


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