アケビのようでアケビではありません。
アケビ科ムベ属 常緑のツル性 木本植物 （日和佐には自然生え多し）
「むべなるかな」の言葉や不老長寿の果物などとして有名である。
葉は「七五三の縁起木」とも言われ、幼木の頃は三枚、その後五枚、実が生る頃には七枚になるようです。
サイズは１０ｃｍにも達するのを何度も見たことがあります。
果実はアケビ同様ゼリー状で食べれます。
ムベも面白くて興味ある植物の一つです。
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開かないのが、ムベ！ ぱくっと割れるのがアケビです。
熟すのが、待ち遠しいところですね。
食するのもよし、見て楽しく、熟するのが待ちどうしいですね。
昔のおやつの無い子供時は食べました..!
アケビにしろムベにしろ良く似ていますが、ミツバ・イツバ・ナナツバ等の種があるアケビに対して、一種のムベが全ての葉数を揃えて成長していくなら、ムベが進化した種になっているのでしょうか・・？（面白い）
どうも人間様が望む最適時には、鳥や猿の方が先に食しているのが多いですね。
子供の時には、ヤマブドウやアケビに赤い実の？谷際にある、これらの天然フルーツをおやつ代わりに良く食べましたよね・・！