デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

タヌキの足跡

2010-05-06 | 阿波毎々
一昨日の朝、田植えの為の水加減を確認しに行くと、沢山の足跡が見えます。

田圃の中にも、鹿や青サギの足跡、畦には写真の足跡や鹿にハクビシン・猫・犬・ウサギ・カラス・サギ・ツバメ・人間の足跡と、田植え機の輪立ちまであるのです。

判別の出来ないものまで入れると数え切れません!

蛇も黒蛇やシマヘビまで堂々と、田植えしている石垣の肩越し50cm位を、くねくねと動き周っています。

こんなのに動じることなく、私は一心不乱に歩くのですから・・?

心の乱れは、植え終わった苗スジを見れば直ぐに判ります。

邪念を抱いたり、声を掛けられたとき、田植え機を止めたりした後の乱れまで読み取れます。

田植えも修行の道場ですよ!

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3 コメント

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 (kazunori)
2010-05-06 06:29:19
大戸の有害鳥獣も全く同じです
困ったものですね
年々ひどくなっております

田植機の運転も難しいです...!
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おはようございます (夢見る)
2010-05-06 08:58:54
まるで野外動物園!
赤松は自然ばかりで野鳥 野獣がすみよいのでしょう。
人間様は遠慮しながら、共存でしょうか。

田んぼの側を散歩していて思うこと、
真っ直ぐ植わっている田んぼ、くねくね曲がっている稲 いろいろ見ます。
難しいのですね。
返信する
やる気無しのやるっきゃなし (ドシタン)
2010-05-06 16:32:59
大戸も赤松もどこも同じ状況ですね。

農家のやる気は失せるばかり、そこへ先日の豪雨災害まで起きるのですから益々意欲減退します。

でも、百姓根性で赤字覚悟の営農やってますよね。

趣味の世界と思って頑張るしかありませんね。
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