この赤い実もアチコチで見られます。
これも呼び名が色々あるようですが、我々は「かしわ餅の葉」と呼びます。
こちらでは柏木が無いため、これを代用として来たのかも分かりません・・?
そこら中に生えていて、採取しやすく大きさ的にも丁度いいかと思います。
本来は、サルトリイバラ(猿捕茨)と言い、昔は毒消しの実として使われていました。つる性植物の落葉低木で2mまでは成長します。茎には刺があり、他の植物に絡み付いて成長します。山野に多く自生しているため、栽培をおこなうことはせず、毒消しの必要がある時に山に入り実を食べて帰ってくるという利用をされていました。名前の由来もこのことから山帰来と呼ばれています。
やはり外に出て歩くことですね。
赤い実が各種あり、今はモチの木の実が庭に落ちていたりしています。
私は柏餅が食べたいサンキライ(スキ)です。
散歩しながら いろいろな実を見つけるのが面白いですね。
食欲の秋・行楽の秋・・👣
でも私は結構忙しく なかなか植物探しや 撮影には行けません、明日もお寺の出役です。
楽しみは行った先で珍しい植物を見ることです。
食欲の秋・行楽の秋・・👣
でも私は結構忙しく なかなか植物探しや 撮影には行けません、明日もお寺の出役です。
楽しみは行った先で珍しい植物を見ることです。