デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

徳島岩吉翁像が大浜へ

2019-11-16 | 美波町
木曜日のこと、大浜海岸の清掃作業中に思い出し撮影しました。
徳島岩吉像が日和佐城の小高い場所から、今度は大浜海岸に下りてきました。
昔は旧役場前にあり三度目の移転です。
銅像も歳をとれば山にあるより平地を好み見やすくて良いだろうし、岩吉さんも海の商いで出世したことだし、水平線と海原を眺めていたいことだろう・・。













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4 コメント

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九州出漁団 (michiyo)
2019-11-16 08:38:31
この関係の展示が日和佐図書館であったのを水野さんのblogで見たことがあります。立派な銅像と碑文ですね。何度も移転?されることも珍しいのでは・・・
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懐かしや (きさらぎ)
2019-11-16 08:51:36
実に、久し振りに岩吉翁にお目にかかれました。 
最初の設置場所が勤務先でした(^^! ので、毎日
会っていました。大浜が見えるこの場所が一番、
似合っていると思います。この近くに住んでいたので漁業が盛んだった頃が懐かしいな。
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開拓の歴史 (デキタン)
2019-11-16 09:20:45
michiyo様

私も九州出漁団のことは少し勉強会などで知っています。日和佐や由岐に椿泊の漁師が五島列島の福江島あたりまで出かけ、その後福岡あたりで成功を収めた方々がいるのです。その中のひとりが徳島岩吉氏でした。
人生も流転、銅像も流転・・?
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なつかしや (デキタン)
2019-11-16 09:26:51
きさらぎ様

ひわさ時代の仕事先にありましたか・・!
城山より大浜が人目にふれる機会が多くなるし、現在交流も新たに始まっていますので良かったと思います。出漁団の看板も由岐駅前に建つ話も聞いてはいますが・・?
ところで先月、帰省されていましたか?
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