水曜日に、美波町文化財保護審議会が赤松に来るというので、私も帯同させて頂きました。
というのは、ある物を一度確認してもらいたかったのです。
それは、祭事に使ったものかも分かりませんが「卍」が入ったものです。
今回は見せませんでしたが、一つは文政6年と記された年号があり、これは他で鑑定中なのです。
馬具類も数点ありました。
他に吹筒花火の筒や神社にある樹木も同時に見て頂きました。
また、個人の家で保管されている石斧と板碑も見ることができ大変良かったのです。
やはり、赤松は歴史がある地区のようです!
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