実物なき、初代庄屋の義祐が円通寺に寄進したという鰐口(わにぐち)です。
現在は行方知れずになり所在は分かりませんが、代わりの絵図が円通寺にあります。
どうも絵図の原型は、新発谷にある薬師堂の小さな鰐口らしいのですが・・?
本物に書かれているのは、「阿州海部本堂 宝徳二年九月吉日 鰐口比口義祐志之」
とのことです。
<鰐口とは>
鰐口(わにぐち)とは仏堂の正面軒先に吊り下げられた仏具の一種である。
☟画像は薬王寺のものです。
実物なき、初代庄屋の義祐が円通寺に寄進したという鰐口(わにぐち)です。
現在は行方知れずになり所在は分かりませんが、代わりの絵図が円通寺にあります。
どうも絵図の原型は、新発谷にある薬師堂の小さな鰐口らしいのですが・・?
本物に書かれているのは、「阿州海部本堂 宝徳二年九月吉日 鰐口比口義祐志之」
とのことです。
<鰐口とは>
鰐口(わにぐち)とは仏堂の正面軒先に吊り下げられた仏具の一種である。
☟画像は薬王寺のものです。