恋すてふ我が名はまだき立ちにけり人知れずこそ思ひそめしか
わたしがあの人を恋しているといううわさが、何時の間にか広まってしまったわぃ、だれにも気づかれないように、大事に大事に恋し始めたばかりなのになぁ。
壬生忠見（？～？）
壬生忠岑の子。三十六歌仙のひとり。
この歌で「天徳四年内裏歌合」で平兼盛と競うが負けてしまい悶死したと言う話が残っている。
「後撰和歌集」他の勅撰和歌集に36首入集。家集に「忠見集」。
わたしがあの人を恋しているといううわさが、何時の間にか広まってしまったわぃ、だれにも気づかれないように、大事に大事に恋し始めたばかりなのになぁ。
壬生忠見（？～？）
壬生忠岑の子。三十六歌仙のひとり。
この歌で「天徳四年内裏歌合」で平兼盛と競うが負けてしまい悶死したと言う話が残っている。
「後撰和歌集」他の勅撰和歌集に36首入集。家集に「忠見集」。
 | 石川九楊の書道入門―石川メソッドで30日基本完全マスター |
| 石川 九楊 | |
| 芸術新聞社 |
 | 一日一書 |
| 石川 九楊 | |
| 二玄社 |
 | 百人一首で学ぶ散らし書き |
| 及川 小汀 | |
| 天来書院 |
こちらの３冊の本は安房守さんのオススメ本ですか～？。
一日一書は、読んでみたいです。
散らし書きは、いつまで経ってもお手本がないと書けません。。。
ただ、石川九楊さんの本は何回読んでも難解です。
眠り薬に最適です。