些々放言:24 底意地 2020年11月25日 | つぶやきの壺焼 人間の底意地は入れ替えることができない。ただ、その人の命が終わるまでという期限はある。 国の底意地には期限がない。 底意地悪く育ってしまった国が、時に応じて、あるいは機に乗じて、どんなヘラヘラ口を叩いて見せても、その底意地は変わらない。 ヘラヘラ口は聞き流すだけでよい。相手にも自分にも心地よい返事は無用なのだ。肝心なこと、それは頼られているという、いい気持にならないことだ。 にほんブログ村 #底意地 « 些々放言:23 構想・続 | トップ | 些々放言:25 兆候 »
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