かくし味 2012年11月17日 | つぶやきの壺焼 「仕込み立法」と呼びたい現代式立法法があります。 数ある法律には、その仲間がたくさんありそうです。 立法の意図の本質はあからさまにせず、法文の第一条は定型文で間に合わせておく方法で、バレバレでもそんなことを立法者は気にしません。 かえって意図を読み取ってくれたかとニヤッとします。 かくし味を当てさせて、得意顔をするヘボ調理人の手口と似ています。 立法過程 (現代政治学叢書 12) 岩井 奉信 東京大学出版会 #社会 « 紛失という名の隠蔽 | トップ | 相撲に新ルールを »
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