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日本統治時代の建築物、台南州知事官邸がリニューアル 文化継承を象徴

2015年02月09日 | 臺南



(台南 2015年2月9日 中央社)日本統治時代の1911(明治44)年に建てられ、市の古跡に指定されている建物が8日、リニューアルオープンした。施設の中には、カフェや台湾工芸品などを販売する商店などが入る。

同所は日本統治時代、皇族が台南に巡視した際の宿泊所や台南州知事官邸として使用されており、当時の重要建築物の一つ。

今回のリニューアルは、趣きある文化や生活の伝承をコンセプトとし、台湾の人々の思いや困難に負けない不屈の精神を象徴している。

同所は昨年開業した「林百貨」を経営する高青開発が手掛け、1階には同社のクリエイティブブランドが入る。日本の生活雑貨などを販売するほか、芸術や音楽関連の講座なども開催される。2階は「知識サロン」になり、現在は1900~1932年の骨董家具を配置して再現した当時の皇室の“御泊所”が展示されている。

(楊思瑞/編集:名切千絵)

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