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八幡市社協のケアマネが無断で印鑑作製、押印 京都

2019年05月23日 | 京都のニュース

八幡市社会福祉協議会が入る建物



無断でつくられた利用者名の印が多数見つかったケアマネジャーの机






八幡市社会福祉協議会職員のケアマネジャーが介護サービス利用者116人の印鑑を無断でつくり、介護の計画をつくる際、本人や家族の許可なく押していたことがわかった。調査した市への取材でわかった。市は聞き取り調査を終え、ケアマネ4人が不正を認めた。複数のケアマネが「印鑑をもらい忘れた場合、手間を省き、再訪問せずに勝手に押していた」と説明しているという。

 市と府は7日、社協に立ち入り調査をした。ケアマネの机から見つかった利用者の印鑑は139人分(145本)で、なかには61人分(64本)を持っていたケアマネもいた。116人分(121本)は本人や家族に無断でつくられており、うち95人分(99本)は実際に不正使用されたことを確認したという。

 介護保険法に基づく省令では、ケアマネが少なくとも月1回、利用者と面接することを規定。ケアプランをつくる際、利用者に計画書を示して同意を得ることも定めている。同意した証しとして書類に押印してもらうか、署名してもらうことになる。

朝日新聞


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