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台湾独立派が新党結成 来年の総統選に候補擁立の可能性も

2019年07月22日 | 台湾ニュース
 
羅仁貴氏



(台北 21日 中央社)独立派団体「喜楽島連盟」が20日、台北で同名の政党を立ち上げた。同党の総召集人、郭倍宏氏によれば、同党は中国による台湾併呑の阻止や、新憲法制定、「台湾」名義での国連加盟などを目指す。来年1月の立法委員(国会議員)選に参戦する方針を示しているほか、同時に開催される総統選にも独自候補を擁立する可能性がある。

同党は与党・民進党より強い独立志向を持つとされ、メンバーも主に民進党支持者が中心となっていることから、民進党との関係や来年の選挙における民進党への影響が注目されている。

初代党首に選ばれた台湾基督長老教会の羅仁貴牧師は20日の取材で、総統選への候補擁立について「まだ考えていない」と答えた。だが、同日深夜、総統選に候補を擁立する可能性を排除していないとの声明文を発表。現政権への不満が募っている現状があると指摘した上で、国民により多くの選択肢を提供するのは同党が努力すべき方向だとの立場を示している。

羅氏は、民進党に不満を持つ人が投票に行かなかったり、他の政党に投票したりする可能性があると指摘。新党の結成により、これらの人々の支持を取り付けたいとの考えを示し、蔡英文総統に不満があったり、独立派の分裂を狙ったりするわけではないと説明した。

台湾では今年6月末にも、独立派の運動家による新党「台澎国際法・法理建国党」が結成されている。
 

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