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蓮如の御影 福井へ出発

2019年04月19日 | 京都のニュース

蓮如の御影をのせた台車を引き、東本願寺を出発する人たち



浄土真宗中興の祖・蓮如(れんにょ)(1415~99)の肖像画「御影(ごえい)」を福井県まで運ぶ「御影道中」の一行が17日、真宗大谷派本山の東本願寺(京都市下京区)を出発した。同県あわら市の吉崎別院までの約240キロを1週間かけて歩く。

 蓮如は、比叡山延暦寺の衆徒に破壊された京都の本願寺に代わり、1471年、吉崎に坊舎を建てて布教の拠点とした。御影道中は蓮如の遺徳をしのんで1752年に始まったと伝えられている。

 この日は東本願寺の阿弥陀堂で「下向(げこう)式」があり、僧侶や門徒ら約300人が参列した。その後、約50人の一行が御影の入った輿(こし)を台車に載せ、「蓮如上人さま、東本願寺をおたち」の掛け声とともに、最初の宿泊地・大津市へ向かった。供奉人(ぐぶにん)と呼ばれる随行者の一人で福井市から参加した日下部融(くさかべあきら)さん(30)は「頑張って最後まで歩き切りたい」と話した。

 御影は23日、吉崎別院に到着し、10日間の法要を営んだ後、5月9日に東本願寺に戻る予定だ。

朝日新聞

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