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9日間ごみ収集なし、観光客増で節水も 10連休で生活に影響 京都府

2019年04月23日 | 京都のニュース

10連休中は大半が休みとなり、保護者にとっては預け先の確保が切実な問題だ



来週末から始まる異例の10連休の期間中、市民生活に関わるサービス休止などの影響が懸念されている。京都府の丹波2市1町でも保育園は一部を除いて休園し、南丹市、京丹波町では9日連続でごみ収集が行われない。南丹市美山町では行楽客や帰省客の増加で水不足が心配され、自治体は住民に理解と対応を呼び掛けている。


■改元対応も課題に

 仕事を休めない子育て家庭では子どもの預け先が問題となる。亀岡市は、日曜・祝日保育をしている1保育所を連休中も開けて受け入れる一方、南丹市と京丹波は休日保育を行わないとしている。

 公立で唯一開く亀岡市立第六保育所(北河原町)では、他の保育所が休む28日~5月6日の預け入れ希望が計約40人あった。30日と5月1、2日は定員7人(2歳以上)を超えており、通常2人の保育士を4人に増員して「希望者全員を受け入れる」(市保育課)としている。

 家庭ごみの収集では、亀岡市は通常の曜日通り続ける。南丹市、京丹波町がエリアの船井郡衛生管理組合は27日~5月5日に収集を行わず、可燃ごみが2回連続で収集されない地域もある。同組合は「年末年始の同規模の休みでも影響は出ていない。再開日にはごみが多いことが予想され、収集車を増車して対応する」とする。

 水道水の確保に悩むのは南丹市。観光客の人気が高いかやぶきの里がある美山町などの簡易水道エリアは供給水量が少なく、行楽や帰省の人が多くなれば対応できない恐れがあるとして、住民らに節水を呼び掛けている。市上水道課は「経験のない長期休暇。今冬は降雪量が少なかったこともあって使える水は限られている」と訴える。

 医療面では、連休の間に一般外来の診療日を設ける病院もある。京丹波町病院は診察日の27日に加え、特別に30日と5月2日に外来診療を行う。亀岡市は通常の休日診療所を連日開く。南丹市の京都中部総合医療センターは人工透析やリハビリなどの通院診療を継続する。

 連休中に迎える改元への対応も課題だ。5月1日の「令和」初日は暦の上でも大安で、婚姻届や出生届の提出が多いとみられている。亀岡市は通常の休日の非常勤職員2人に加え、戸籍担当の職員4人が特別出勤し、京丹波町も専門職員1人を配置するという。

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