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横山華山の作品展開催前に内覧会

2019年07月02日 | 京都のニュース



江戸時代後期に京都で活躍した絵師、横山華山の作品展が2日から京都文化博物館で始まります。

横山華山は江戸時代後期に京都で活躍した絵師で、自由な画風と筆づかいで、人物や人々の暮らしなどさまざまなテーマを描きました。

2日から京都市中京区の京都文化博物館で作品展が始まるのを前に1日、報道関係者向けの内覧会が開かれました。
華山の作品を中心におよそ120点が展示され、このうち「寒山拾得図(かんざんじっとくず)」は、アメリカのボストン美術館が所蔵する日本初公開の作品で、2人の僧が月明かりをたよりにお経を読んでいる様子が生き生きと描かれています。

また、「祇園祭礼図巻(ぎおんさいれいずかん)」は、上巻と下巻を合わせるとおよそ30メートルに及ぶ、華山晩年の大作で、山鉾(やまほこ)巡行をはじめとするさまざまな行事や、芸妓たちが花街を仮装して歩く現在は行われていない行事の様子などが、人々の豊かな表情とともに細やかに描かれています。

作品展を監修した八反裕太郎さんは「ちょうど祇園祭の時期なので、絵巻の絵と実際の祭との違いや共通点を楽しんでほしい」と話していました。
「横山華山展」は2日から来月17日まで開かれます。

NHK

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