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【近畿地方整備局】第一次大極殿院南門復原現場で立柱式 5/25・26には工事の一般公開も

2019年05月22日 | 国内のニュース
 
[建設通信新聞 2019-05-21 ]












記念セレモニー「柱固めの儀」



近畿地方整備局は19日、奈良市の平城宮跡歴史公園内で建設を進めている第一次大極殿院南門復原整備工事の現場で記念セレモニーを開いた。一般への特別公開に先立ち、立柱式を行い、建築工事の無事を祈願した。

 主催者を代表し、黒川純一良近畿整備局長は「工事で使用する木材は紀伊山地から、石材は大戸川ダムと国道161号滋賀バイパスの公共工事で掘削した石材を活用する。当時使われていた自然素材を極力使うようにしている。工事を安全に進めながら平成・令和の時代を越えて未来の人々に南門を広く伝えていく」とあいさつした。

続いて来賓の荒井正吾奈良県知事は「平城宮跡歴史公園が国営公園になるまで紆余曲折あったが、協力してくれた関係者の方々に感謝申し上げたい。壮大な計画で、この平城宮跡を大事にしていきたい」と述べた。

 このほか、小林茂樹衆院議員と奥野信亮衆院議員、佐藤啓参院議員、仲川げん奈良市長、大野彰子文化庁文化財第二課長が祝辞を述べた。来賓の紹介の後には建築工事の安全祈願として曳き綱の儀と柱固めの儀を行った。

 第一次大極殿院南門復原整備工事は平城宮の第一次大極殿の正門である南門を復原する事業。工事では宮大工による伝統工法を活用している。施工は清水建設が担当。一般来場者への復原工事の特別公開は25、26日。

 規模は木造平屋建て196㎡。工事費は47億3000万円(税別)。2022年3月の完成を目指している。建設地は奈良市佐紀町地先。


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