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三越のライオン像三囲(みめぐり)神社へ

2010年01月27日 | ニュース







墨田区向島の小さな神社で、境内の雰囲気とは不釣り合いな洋風のライオン像が参拝客の人気を呼んでいる。実は、昨年5月に閉店した池袋三越(豊島区)から移設された三越のトレードマーク、青銅製のライオンだ。誰にも見られずにまたがることができれば、願い事がかなったり、受験で合格したりするといった“言い伝え”もあり、新たな受験生の味方の誕生となるか――。

 ライオン像が移設されたのは、松尾芭蕉の高弟、宝井其角(きかく)が雨ごいの句を詠んだことで知られる三囲(みめぐり)神社。1673年に呉服屋「越後屋」(後の三越)を開業した江戸時代の豪商、三井高利が守護神としてあがめるなど、三越とは縁が深い。池袋店の閉店後、同神社がライオン像の設置を申し出て昨年10月下旬に実現。三越によると、閉店した店舗のライオン像はいずれも倉庫で保管しており、外部への寄贈は初めてという。

 三越のライオン像は、ロンドンのトラファルガー広場にある獅子像がモデルとされる。1914年以降、全店舗の正面入り口で店の歴史を見守ってきた。

 同神社では、これまでにライオンについて公表していなかったが、「三越のライオンがいるらしい」といううわさが徐々に広まり、“御利益”にあやかろうと、ライオンに触りに訪れる参拝客が増えているという。こま犬と並ぶ獅子の姿に、同神社では「百獣の王らしく、『世の中、明るくなれ』と大いにほえてほしい」との願いを込めている。
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