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京都の観光地も続々値上げ 映画村や京都タワーも、10月以降

2019年09月16日 | 京都のニュース
 
京滋の主な観光・レジャー施設の10月1日以降の入場料金(一般・個人)




消費税の税率が8%から10%に引き上げられる10月以降、京都、滋賀の主な観光・レジャー施設が相次いで入場料を改定し、値上げに踏み切る。増税に加え、近年の人件費や光熱費の上昇を吸収しきれず、膨らむコストを転嫁する。

 東映太秦映画村(京都市右京区)は10月1日、大人・個人の入場料を2200円から2400円に改める。中高生料金(現行1300円)と3歳以上の子ども料金(同1100円)もそれぞれ100円引き上げる。値上げは消費税率が5%になった1997年以来、22年ぶりとなる。

 映画村の年間入場者は近年、80~90万人で横ばいの一方、人手不足と最低賃金の引き上げでアルバイトやパートの人件費は急激に上昇している。新アトラクションの導入や電気代など他の運営経費も増える中、長年維持してきた料金を上げることを決めたという。

 京都タワー(下京区)も、2014年4月の消費増税後に据え置いた展望室の料金(大人・個人)を来月から30円増の800円に改定する。14年当時のアルバイトの賃金は時給850円だったが、現在は950円に上昇。増税とコスト分の転嫁を決め、「集客に大きく影響しないぎりぎりの料金を考えた」という。

 京都市も市営施設の料金を軒並み値上げする。市動物園(左京区)は、前回増税時が改装工事中だったため一般の入園料を据え置いたが、今回は20円増の620円に。二条城(中京区)も国宝・二の丸御殿の拝観と合わせた料金を30円増の1030円に改める。

 一方、料金を維持する施設も多い。16年4月に開業した京都鉄道博物館(下京区)は、当初から消費税率10%を織り込んだ料金を設定。近くの京都水族館は前回の増税時に大人料金を50円値上げしたため、いずれも値上げを見送る。

 京都府立植物園(左京区)や滋賀県立琵琶湖博物館(草津市)など公営施設も料金を据え置く。彦根城(彦根市)は、17年の築城410年祭のイベント期間中に費用捻出のため入場料(大人・個人)を600円から千円に引き上げ、終了後は800円に改定。今年10月からも現行料金を継続する。

京都新聞
 

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