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警察官の制服、約30年ぶりに刷新 歴代制服振り返る

2019年04月20日 | 台湾ニュース

台湾の警察官の歴代制服



(台北 20日 中央社)台湾の警察官の制服が18日、約30年ぶりにリニューアルされた。従来のスーツ風な服装に革靴という組み合わせからイメージを一新、機能性を重視したアクティブなスタイルとなった。

前回制服が一新されたのは戒厳令が解除された1987年。1966年から同年までは、夏はカーキ色の上下、冬は黒色の上下に白シャツだった。制帽と制服といういでたちのほかに、ヘルメットをかぶって足にゲートルをまくタイプの服装もあったという。戒厳令下で、軍事色が強いのが特徴だった。

1987年からは、夏用はうす紫のシャツに濃紺のズボン、冬用はスーツ風の上下にシャツ、ネクタイとなった。それ以来約30年間変わることがなかったが、現場の警察官からは、夏場は蒸し熱く、不便に感じるという声が多く寄せられていたという。

警政署(警察庁)は2016年4月から制服の刷新に着手、昨年2月、警察官と一般市民による人気投票を経て、新しい制服のデザインが決まった。同署は、事情を知らない一般市民が困惑しないよう、積極的に周知に取り組みたいとしている。

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