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台南市、中国の五星紅旗掲げた廟を強制撤去 違反建築物と認定

2019年09月21日 | 台湾ニュース

強制撤去された台南市の廟



(台南 21日 中央社)台南市政府工務局は20日、中国の五星紅旗を掲げた市内の廟を強制撤去した。違反建築物として是正命令を出したが期限内に改善されなかったと説明している。

同市政府によると、廟は表向き、航海の安全を守る女神・媽祖を祭る「天后宮」となっているものの、事実上、2017年2月に結成された政党「台湾人民共産党」の集会所を兼ねていた。看板には党名のほか、「両岸一家過好日子」(台湾と中国は一つの家族、共にいい暮らしを目指そう)など、政治的なスローガンも掲げられていた。

同市政府工務局によれば、建物は建築許可の申請なく建てられていた上、地域の土地利用計画に関する法令にも違反していた。同市は11日、罰金を科すととともに、7日間以内に原状に戻すよう命じていたという。
 

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